...東宮御所にお泊りすることになりました...
...東宮御所にはどのように行けばいいですか? ...
...東宮御所を見学したいと思っています...
...東宮御所の歴史について調べています...
...東宮御所の周りにはどんな観光スポットがありますか?...
...多くの学者のなかから擢んでられて東宮侍講となったが...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...疎開から帰った昭和二十三年に、再び大学からお座敷がかかったが、もう年をとったことだし、焼け跡の街を、レコードを背負って電車にゆられるのも面倒で、平に平に、と敬遠しているうちに、思いもよらず、東宮仮御所から、お使いがみえた...
野村胡堂 「胡堂百話」
...父の大臣が未来の后(きさき)に擬して東宮の後宮に備えた自分を...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...御秘蔵子の東宮のお帰りになったのちの院の御心は最もお悲しかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮はまじめな顔におなりになって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮はもう字などもりっぱなふうにお書きになる...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...私はどうなりましても東宮が御無事に即位あそばせば私は満足いたします」とだけ言った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮大夫(たゆう)などという大臣の兄弟たちもいたし...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...若くいらせられる東宮ではあるがこの人を最も御愛寵(あいちょう)あそばされた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ごりっぱな儲君(ちょくん)として天下の輿望(よぼう)を負うておいでになる東宮もおいでになるのでございますから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...院は若宮を東宮へお上(のぼ)らせする用意をしておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮は猫が非常にお好きであらせられるために...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あとで東宮は淑景舎(しげいしゃ)の方(かた)の手から所望をおさせになったために...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...院は東宮の御母君の女御(にょご)が御教育のかいの見える幸福な女性になっていることも...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そばには東宮をつれておいでだった...
吉川英治 「私本太平記」
...東宮のほうへ起立の拝(はい)をみせていた...
吉川英治 「私本太平記」
...東宮のお内にあっても...
吉川英治 「私本太平記」
...覚一がお覚えをうけた東宮の御門や女院さまにおすがりすれば...
吉川英治 「私本太平記」
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