...東宮御所にお泊りすることになりました...
...東宮御所にはどのように行けばいいですか? ...
...東宮御所を見学したいと思っています...
...東宮御所の歴史について調べています...
...東宮御所の周りにはどんな観光スポットがありますか?...
...(延喜帝の女御なり)孫の東宮までも相つゞきて薨(こう)ぜらる...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...赤坂の東宮御所前などは自動車で走らせるには快適な道だらう...
竹久夢二 「砂がき」
...その他、塩見理化学研究所、徳川義親侯の指導下にある生物学研究所、最近、倉敷から東京に移って一飛躍を試みようとしている暉峻義等博士を所長とする労働科学研究所、新城新蔵博士を所長とする上海自然科学研究所など、更に帝国学士院をはじめとして、学術研究会、日本学術振興会、啓明会、その他の団体から学術研究奨励のための寄付があったり、価値高い業績には恩賜賞、学士院賞、メンデンホール賞、東宮記念賞、朝日賞などがあるので、なにはともあれ、この国の科学研究は多少なりとも活気を呈している...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...昔の東宮御所の方を眺めてゐた...
林芙美子 「浮雲」
...その評判から東宮の外戚の右大臣などは第二の皇子と高麗の相人との関係に疑いを持った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...前に東宮の御元服の式を紫宸殿(ししんでん)であげられた時の派手(はで)やかさに落とさず...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...中宮と東宮はお住居(すまい)の御殿へお帰りになって静かになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮から賜わった御使いが次々に葬場へ参着して弔詞を読んだ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そのために東宮にお目にかからないことを寂しく思っていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮にお目にかかると...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...最初に左大臣が三女を東宮へ入れた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そして東宮の御息所(みやすどころ)の桐壺(きりつぼ)の曹司(ぞうし)で二夫人ははじめて面会したのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...姫君を東宮へ奉りたいと思っていたことが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...六条の女御のお生みした今上第一の皇子が東宮におなりになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...だれもそんなことを気づかずにおりましたのに東宮様はすぐお悟りになりまして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あなたは東宮様、二の宮さんに続いて特別なものとして未来の地位をお上(かみ)はお考えになっていらっしゃるのですから、軽率な恋愛問題などを起こして、人から指弾されるのはよろしくありませんからね」こんなふうに中宮(ちゅうぐう)は始終御忠告をあそばされるのであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...坊(東宮)のおん時...
吉川英治 「私本太平記」
...この東宮(とうぐう)にいるがよい...
吉川英治 「新・水滸伝」
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