例文・使い方一覧でみる「来援」の意味


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...英将ウエリントンの来援を頼んでナポレオンと決戦せんと企図していた...   英将ウエリントンの来援を頼んでナポレオンと決戦せんと企図していたの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...同僚のガラルド・ニエト氏の来援を求むると同時に...   同僚のガラルド・ニエト氏の来援を求むると同時にの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...直ちに桑港の当局へ電話して来援を求めたのだ...   直ちに桑港の当局へ電話して来援を求めたのだの読み方
牧逸馬 「土から手が」

...去年馬を食い酒を貰(もろ)うた者三百余人来援し大いに克(か)ちて晋の恵公を擒(とりこ)にした...   去年馬を食い酒を貰うた者三百余人来援し大いに克ちて晋の恵公を擒にしたの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...いよいよ苦戦に陥るや王エドワードに向って来援を乞うた...   いよいよ苦戦に陥るや王エドワードに向って来援を乞うたの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...妻女山から転じて来た友軍の来援は余りにも遅すぎる...   妻女山から転じて来た友軍の来援は余りにも遅すぎるの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...袁尚の来援をうながした...   袁尚の来援をうながしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...「このご来援がなかったら...   「このご来援がなかったらの読み方
吉川英治 「三国志」

...関羽の来援が間に合わなかったら...   関羽の来援が間に合わなかったらの読み方
吉川英治 「三国志」

...味方の来援を待つしかない」とし...   味方の来援を待つしかない」としの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...名和などもそれいぜんにみな行宮(あんぐう)の守りに返っており――これに奥州軍の来援もみたこの朝の官軍は...   名和などもそれいぜんにみな行宮の守りに返っており――これに奥州軍の来援もみたこの朝の官軍はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もし熊野水軍の来援(らいえん)がわかったなら...   もし熊野水軍の来援がわかったならの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...電光石火の御来援は...   電光石火の御来援はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...顕家の不撓(とう)不屈(くつ)な来援は...   顕家の不撓不屈な来援はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...当然な義務として――過ぐる姉川の役に徳川家が助力した義理からでも――織田から大兵の来援があるものと期待していた...   当然な義務として――過ぐる姉川の役に徳川家が助力した義理からでも――織田から大兵の来援があるものと期待していたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...その来援を促(うなが)して発したのである...   その来援を促して発したのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...於弁の帰国に、真田一族はただちに、上田城の戦備をかため、「あいさつは、これまで」と、以後の浜松からの使者を追い返し、要路の交通を断(た)ッて、一方、上杉家の川中島衆を通じて、来援をたのんだ...   於弁の帰国に、真田一族はただちに、上田城の戦備をかため、「あいさつは、これまで」と、以後の浜松からの使者を追い返し、要路の交通を断ッて、一方、上杉家の川中島衆を通じて、来援をたのんだの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...右の分捕船で再び来援を求めにハイチへ帰ったが...   右の分捕船で再び来援を求めにハイチへ帰ったがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「来援」の読みかた

「来援」の書き方・書き順

いろんなフォントで「来援」


ランダム例文:
埃っぽい   遠慮会釈もなく     

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