...杢助の意見が通って...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...賀田杢(もく)左衞門や...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...親方の永田杢次の不参が...
火野葦平 「花と龍」
...現場に、顔をまるきり出さん者に、親方の資格があるか」「角助さん、親方は、ここに、いますよ」その女の声で、ふりかえると、いつ来たか、小伝馬船の中に、マンと、永田杢次とが、立っていた...
火野葦平 「花と龍」
...永田杢次は、うすい青罫紙を両手でひろげ、不審げな顔つきで、読んだ...
火野葦平 「花と龍」
...永田杢次はがっかりした顔で...
火野葦平 「花と龍」
...字面は木下杢太郎君の発明したものを借用したらしい...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...この杢太郎氏の随筆は大正五年一月に執筆されたもので...
正岡容 「大正東京錦絵」
...決して元の杢阿彌(もくあみ)の単一なAならA...
宮本百合子 「愛は神秘な修道場」
...「虎杢」は今はほとんど出ないが...
柳宗悦 「野州の石屋根」
...昔安塚(やすづか)の城の殿様杢太(もくた)という人が...
柳田國男 「日本の伝説」
...自分の貢物(みつぎもの)で杢助の注意をひこうとしながら...
山本周五郎 「似而非物語」
...杢助はこう思った...
山本周五郎 「似而非物語」
...杢助がふとくしゃみをもよおした...
山本周五郎 「似而非物語」
...杢助は自分の運を信じた...
山本周五郎 「似而非物語」
...おみごとでござります」杢助の発作は頂点に達し...
山本周五郎 「似而非物語」
...城中にいるのはくる眼の杢助というにせ者である」「ほほう」ともう一人の門番が云った...
山本周五郎 「似而非物語」
...薬師寺についてはかつて木下杢太郎(きのしたもくたろう)にあててこう書いたことがある...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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