...詩人・李白が詠んだ「黄鶴楼送孟浩然之广陵」は有名です...
...李白の叙情詩「春望」に影響を受けた...
...詩人李白の「庐山谣」は長歌行で書かれている...
...全唐詩の中でも、李白や杜甫などの詩人の作品が特に有名である...
...こっちのは李白の香炉峰...
芥川龍之介 「長江游記」
...「李白(りはく)一斗詩百篇」を誇る日本ではかう云ふことは可笑しいと云ふ外はない...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...西欧の詩人吾これを詳(つまびらか)にせず、東洋の古今ただ詩作家の少なからざるを見るのみ、真詩人の態度を得たるものあるを知らず、屈原(くつげん)、陶潜(とうせん)、杜甫(とほ)、李白(りはく)、皆社会外に立てる人にあらずして要するに詩作家たるのみ、人丸(ひとまろ)、赤人(あかひと)、憶良(おくら)、家持(やかもち)また人格の察すべきなく、今日においてはただその詩作家たるを感ずるのみ、以上の諸大家、詩作家としてはもとよりその大を感ずといえども、人格としては予未だその人を思うことあたわず、要するに真詩人たる態度において欠くるところあるによれり...
伊藤左千夫 「絶対的人格」
...戸には李白一人が画(か)いてあつて...
薄田泣菫 「茶話」
...実際李白集があつたら質に入れて酒に替へ兼ねない程の男だつたのだ...
薄田泣菫 「茶話」
...例えば李白の詩を見ても...
寺田寅彦 「短歌の詩形」
...序ながら(曰はでもの事であるが)詩に於ては屈原、李白、杜甫‥‥ゲーテ、ユーゴー、シエレイ‥‥を多年に亙つて尊敬してゐる...
土井晩翠 「「雨の降る日は天氣が惡い」序」
...其の證據には阿倍仲麿などは支那詩文の全盛時代即ち盛唐の時代に、李白、王維等と同等の交際をして居るし、又其の詩も僅かに一首遺つて居るのみであるが、支那人のものと肩を比べる事が出來る...
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」
...李白(りはく)の才あって始めて長安の酒家に眠るべし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...李白杜甫の昔を思はせるもの現代の日本には一人森先生あるばかりであつた...
永井荷風 「森先生の事」
...山にしたところでかなり高い山だからなあ」「李白は三千ということをよく言いたがる」「とにかく三千尺としておいて...
中里介山 「大菩薩峠」
...「丸山、つまらねえな」「何が……」「つまらねえよ」「何が、どうして」「酒を飲んでも浮ばれなくなったんじゃ、もう見きり時だ」「いやに湿(しめ)っぽいことを言い出したもんだな、しかし……」と、丸山も少しく思案してみての上で、「そうだっけな、李白の詩に、酒を飲んで愁(うれい)を銷(け)さんとすれば愁更に愁う、というのがあったっけ、あれなんだな」「どれだ」「まあいいや、酒というやつが、必ずしも人を浮かすときまったもんじゃないんだから、何でもいいから飲みな仏頂寺、遠慮なく飲みな、そのつもりで、この松茸と相応するほどもろみが仕こんで来てあるのだから」「飲むのは辞退しないよ、ただ、一杯飲むごとに気が滅入る」「まだあんなことを言ってやがる、勝手にしな...
中里介山 「大菩薩峠」
...支那では李白や白楽天やが...
萩原朔太郎 「月の詩情」
...然らば「皆」の中には李白...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...李白は日照二新妝一水底明...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...翠滝の洲にある夕顔亭に李白の臥像を彫り出した石盥があつた...
室生犀星 「名園の落水」
...李白の登岳の詩に見るやうな縹渺たる仙界的雅趣は寧ろ此の千山に存するのであらう...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...王維・李白等と親しかったのに見ても唐の文化を咀嚼(そしゃく)する能力は...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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