...行李(こうり)の底から幾通(いくつう)かの手紙と一葉の写真を取出して...
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」
...おくみは夕方に行李が着いたので...
鈴木三重吉 「桑の実」
...もとからちやんとあつたやうな風にして行李へ入れといてくれと言つておくみに頼んだ...
鈴木三重吉 「桑の実」
...梅櫻桃李一時に開くといふのが例年このあたりの盛春のさまであるが...
相馬御風 「孤座」
...女の方からもらったものだね」李幕事はそう云って銀(かね)を手に執りあげた...
田中貢太郎 「蛇性の婬」
...こっちへきてくれ」その番兵は李生を連れて石室の中へ入って往った...
田中貢太郎 「申陽洞記」
...李希梅 逢いました...
田中貢太郎 「涼亭」
...このさまはどうしたのです」李は頭をさげてあやまった...
田中貢太郎 「蓮香」
...玄王のむすめと李伯将軍とは...
豊島与志雄 「金の目銀の目」
...行李の中に残された本が整理しきれず...
中里介山 「大菩薩峠」
...李陵は例によって漢との戦いには陣頭に現われず...
中島敦 「李陵」
...しだいに李陵にのみこめてきた...
中島敦 「李陵」
...李夫人が?」郭の妻は...
吉川英治 「三国志」
...李楽は、大得意だった...
吉川英治 「三国志」
...華(かきん)、李伏の徒は、その後ものべつ参内して麒麟(きりん)、鳳凰(ほうおう)の奇瑞(きずい)を説いたり、また、「臣ら、夜天文を観るに、炎漢(えんかん)の気すでに衰え、帝星光をひそめ、魏王の乾象(けんしょう)、それに反して、天を極め、地を限る...
吉川英治 「三国志」
...さては李家の伯父も...
吉川英治 「新・水滸伝」
...みんな李逵の方を振り向いた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...李逵(りき)の知事服(ちじふく)には猫の子も尾を隠す事泰山(たいざん)はこの日...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利!手書き漢字入力検索
