...片手で李をさしまねきながら...
芥川龍之介 「仙人」
...大正二年に李烈鈞(りれつきん)が第二革命の火蓋(ひぶた)を切って...
高見順 「いやな感じ」
...日間(ひるま)は官巷(かんこう)で薬舗(くすりみせ)をやっている李幕事の弟の李将仕(りしょうし)と云う人の家へ往って...
田中貢太郎 「蛇性の婬」
...蓮香もまた李をいたわってやった...
田中貢太郎 「蓮香」
...李春華 二階に寝ていますわ...
林不忘 「安重根」
...李景雲は立上って室から出て行きました...
豊島与志雄 「画舫」
...ひそかに仕事を取りまとめ行李(こうり)を整えていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...李延壽の南北史の中には...
内藤湖南 「概括的唐宋時代觀」
...李商隠が夕陽無レ限好...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...二畳の部屋には、土釜や茶碗や、ボール箱の米櫃や、行李や、机が、まるで一生の私の負債のようにがんばって、なゝめにひいた蒲団の上に、天窓の朝日がキラキラして、ワンワン埃が縞のようになって流れて来る...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...反対派の李光明一派が騒ぎ始めた...
久生十蘭 「魔都」
...これを将校行李に入れてどこへでも持って行くばかりで...
森鴎外 「鶏」
...出来るなら李とも話して彼らの意見を訊いてみたいと思った...
横光利一 「旅愁」
...幕下の李湛(りたん)...
吉川英治 「三国志」
...そこで李俊は、彼に言った...
吉川英治 「新・水滸伝」
...李逵に叱言(こごと)もいわない...
吉川英治 「新・水滸伝」
...みせの一番番頭の李固をよんで訊いていた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...李逵は突如、本ものの県知事閣下になったような気がして来たらしい...
吉川英治 「新・水滸伝」
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