例文・使い方一覧でみる「本院」の意味


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...本院での診察が必要です...   本院での診察が必要ですの読み方

...本院は最新の医療機器を導入しています...   本院は最新の医療機器を導入していますの読み方

...私は本院で働いています...   私は本院で働いていますの読み方

...本院の待合室は広々としている...   本院の待合室は広々としているの読み方

...彼は本院で手術を受けた...   彼は本院で手術を受けたの読み方

...本院の大臣(おとど)も...   本院の大臣もの読み方
芥川龍之介 「好色」

...正面(しやうめん)は本院(ほんゐん)に向(むか)ひ...   正面は本院に向ひの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...本院(ほんゐん)の藥局(やくきよく)が狹隘(せまい)ので...   本院の藥局が狹隘のでの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...本院の侍従(じじゅう)に翻弄(ほんろう)された話などから想像すると...   本院の侍従に翻弄された話などから想像するとの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...此の女のことを本院の侍従と呼ぶ...   此の女のことを本院の侍従と呼ぶの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...本院の左大臣のもとへは始終御機嫌(ごきげん)伺いに行った...   本院の左大臣のもとへは始終御機嫌伺いに行ったの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...本院と云うのは、中御門(なかみかど)の北、堀川の東一丁の所にあった時平の居館の名で、当時時平は故関白(かんぱく)太政(だじょう)大臣基経(もとつね)、―――昭宣公(しょうせんこう)の嫡男(ちゃくなん)として、時の帝(みかど)醍醐(だいご)帝の皇后穏子(おんし)の兄として、権威並びない地位にあった...   本院と云うのは、中御門の北、堀川の東一丁の所にあった時平の居館の名で、当時時平は故関白太政大臣基経、―――昭宣公の嫡男として、時の帝醍醐帝の皇后穏子の兄として、権威並びない地位にあったの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...彼が本院の館に伺候(しこう)した折...   彼が本院の館に伺候した折の読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...或る日此の児が本院の館へ来...   或る日此の児が本院の館へ来の読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...本院をサラマンカに置き...   本院をサラマンカに置きの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...樹齢――二百七十五年寛永十六年本院再築の時植付とある...   樹齢――二百七十五年寛永十六年本院再築の時植付とあるの読み方
中里介山 「武州喜多院」

...岩本院に籠(こも)つて...   岩本院に籠つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...あさひは本院を出て「社会」に入ったが...   あさひは本院を出て「社会」に入ったがの読み方
久生十蘭 「虹の橋」

...「好色」(大正十年)は卷第二十「平定文假借本院侍從語第一」に...   「好色」は卷第二十「平定文假借本院侍從語第一」にの読み方
堀辰雄 「芥川龍之介論」

...しかるに本院の侍従にのみ思いを遂げず...   しかるに本院の侍従にのみ思いを遂げずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...今年は加茂の御幸(みゆき)(五月の祭)も人出を見よう」「本院(後伏見)...   今年は加茂の御幸も人出を見よう」「本院の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...本院(光厳上皇)には先ごろから少々御不予(ごふよ)(病気)とのことで...   本院には先ごろから少々御不予とのことでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...建物は時計塔の立っている本院一棟とその左右に出張っている二つの建物二棟からから成り立っていて...   建物は時計塔の立っている本院一棟とその左右に出張っている二つの建物二棟からから成り立っていての読み方
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」

「本院」の読みかた

「本院」の書き方・書き順

いろんなフォントで「本院」


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