...「本篇」の内容をまとめるのに役立ちました...
...この小説の本篇は50ページあります...
...学会発表の本篇を書き上げるのに2か月かかりました...
...この本の本篇は面白かったけど、続編が気になります...
...今回の話は前置きで、本篇がこれから始まると言われています...
...それなら本篇(ほんぺん)は寧(むし)ろT女(じょ)の創作(そうさく)かというに...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...作者は稿を改めて更に智惠子吉野を主人公としたる本篇の續篇を書かむと欲す...
石川啄木 「鳥影」
...何となれば本篇の主眼は太田其人の履歴に在(あ)らずして恋愛と功名との相関に在ればなり...
石橋忍月 「舞姫」
...本篇に幾干の関係あるや...
石橋忍月 「舞姫」
...予は前述の如く「舞姫」に対して妄評を加ふと雖も兎(と)に角(かく)本篇は稀有(けう)の好著なり...
石橋忍月 「舞姫」
...本篇(ほんぺん)に於(おい)ては此方面(このほうめん)に向(むか)つて...
今村明恒 「地震の話」
...本篇 69―72 を後世の添加とするはリーフ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...(付記) 本篇は唯物論研究会の中心人物たる戸坂潤が書いて東京地方裁判所検事局に提出したものである...
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」
...本篇もまた、平次の独身もの...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そしてその胸像が完成される日までを同時に本篇の完結と目指して...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...本篇は昭和八年十一月ごろの作であり...
牧野信一 「附記(夜見の巻)」
...本篇第十一章の第二表によれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...本篇の発端にも述べ懸けた通り...
南方熊楠 「十二支考」
...まして本篇などは...
南方熊楠 「十二支考」
...その胆を薬用する事は本篇の初回に述べた...
南方熊楠 「十二支考」
...本篇は数年に亙って『改造』に連載された...
山本実彦 「十五年」
...本篇の主題たる『胎児の夢』の研究がモウ一歩進展して...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...ようやく本篇の発表機関となった『ユリエフ記念文集』の編纂者の手に渡されたのであった...
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」
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