...「本篇」の内容をまとめるのに役立ちました...
...この小説の本篇は50ページあります...
...学会発表の本篇を書き上げるのに2か月かかりました...
...この本の本篇は面白かったけど、続編が気になります...
...今回の話は前置きで、本篇がこれから始まると言われています...
...本篇に幾干の関係あるや...
石橋忍月 「舞姫」
...本篇一四頁上段に曰(いは)く「先に友の勧めしときは大臣の信用は屋上の禽(とり)の如くなりしが今は稍(や)やこれを得たるかと思はるゝ云々」と...
石橋忍月 「舞姫」
...本篇(ほんぺん)に於(おい)ては此方面(このほうめん)に向(むか)つて...
今村明恒 「地震の話」
...本篇の巧拙価値はまず措き...
海野十三 「宇宙尖兵」
...それは本篇の表題であるところの「軍用鼠(ぐんようそ)」のことである...
海野十三 「軍用鼠」
...本篇にあっては題材の性質上著しく抑制されている...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...本篇の收むる所亦自ら一の物語を成せり...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...本篇を解するの鍵なるを以て煩を厭はず特に讀者の注意を促さんとするの老婆心也...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...1 此本篇の初りは II の初を摸したるものとリーフは曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...本篇の十二篇は比較的新しいものである...
戸坂潤 「読書法」
...本篇の内容中日本共産党と同研究会との関係等重要部分に於て嘗てこの「思想月報」第一号に掲載した「唯物論研究会経過」の趣旨と必ずしも一致しない点がある...
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」
...然し本篇の此物語はこれで終った...
豊島与志雄 「作家的思想」
...本篇の主人公に仕えている...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...通巻87)の記者による次の紹介文が掲載されている:「本篇は故湖泊子が病中其の友と探題して咄嗟作せるもの...
藤野古白 藤井英男訳 「戦争」
...そしてその胸像が完成される日までを同時に本篇の完結と目指して...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...本篇第十一章の第二表によれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...また本篇に熟兎と書くのは英語でラビット...
南方熊楠 「十二支考」
...本篇を読む方々に断わり置くは...
南方熊楠 「十二支考」
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