例文・使い方一覧でみる「本心で」の意味


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...期待シテイタ」というのが本心であったことを...   期待シテイタ」というのが本心であったことをの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...どうにでもして自分の恋を抑えつけてもらいたいのが本心であった...   どうにでもして自分の恋を抑えつけてもらいたいのが本心であったの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...わしの本心を明(あか)してあげよう」「え! 本心ですって?」「そうじゃ...   わしの本心を明してあげよう」「え! 本心ですって?」「そうじゃの読み方
寺島柾史 「怪奇人造島」

...それがまた主人の本心であったかも知れない...   それがまた主人の本心であったかも知れないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...恐らく小夜子の本心ではないでせうよ...   恐らく小夜子の本心ではないでせうよの読み方
平出修 「計畫」

...するとあの離縁状は私の本心でないからつて...   するとあの離縁状は私の本心でないからつての読み方
平出修 「二黒の巳」

...私の本心ではそんなにまで隠そうとは思っていなかった...   私の本心ではそんなにまで隠そうとは思っていなかったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...本心と本心でぶっつかるときだ...   本心と本心でぶっつかるときだの読み方
山本周五郎 「竹柏記」

...あれは御本心でございますか」「そら...   あれは御本心でございますか」「そらの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...周防の本心ではなくうわ言にすぎない...   周防の本心ではなくうわ言にすぎないの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...とこんな形而上の問題から遠ざかっていたいが本心で...   とこんな形而上の問題から遠ざかっていたいが本心での読み方
横光利一 「旅愁」

...これがこの人の本心であつた...   これがこの人の本心であつたの読み方
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」

...もともと鴨一羽ぐらいで大事な臣下を殺したくないのが謙信の本心であったろうから...   もともと鴨一羽ぐらいで大事な臣下を殺したくないのが謙信の本心であったろうからの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...わたくしの本心ではありません...   わたくしの本心ではありませんの読み方
吉川英治 「三国志」

...本心でこんな真似をしよう...   本心でこんな真似をしようの読み方
吉川英治 「三国志」

...しかし本心でもあるような...   しかし本心でもあるようなの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それは彼の本心で決して偽りではなかったものと考えられる...   それは彼の本心で決して偽りではなかったものと考えられるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...……家風にあわんと云うのはそこじゃ』『旦那様……それは御本心でござりますか』『知れたこと』お陸は...   ……家風にあわんと云うのはそこじゃ』『旦那様……それは御本心でござりますか』『知れたこと』お陸はの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「本心で」の書き方・書き順

いろんなフォントで「本心で」


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