例文・使い方一覧でみる「本心から」の意味


スポンサーリンク

...しかし私は次兄の顏をよくないと本心から感じたことが一度もないのだ...   しかし私は次兄の顏をよくないと本心から感じたことが一度もないのだの読み方
太宰治 「思ひ出」

...それは決して大隅君の本心からのものではなかった...   それは決して大隅君の本心からのものではなかったの読み方
太宰治 「佳日」

...全く本心からの純粋な驚きの声なのだから...   全く本心からの純粋な驚きの声なのだからの読み方
太宰治 「水仙」

...あの奥さんが本心から貴方と結婚したなぞと思っていられたら...   あの奥さんが本心から貴方と結婚したなぞと思っていられたらの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...果して此の筆者が本心からそう信じていたか...   果して此の筆者が本心からそう信じていたかの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...働いてくれてどうもありがとうと本心から礼をいう...   働いてくれてどうもありがとうと本心から礼をいうの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...『あの女はきっと「本心から」それを知らずにいるんだ』と...   『あの女はきっと「本心から」それを知らずにいるんだ』との読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...あるいは本心から打ち倒されながら...   あるいは本心から打ち倒されながらの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...この家では本心から...   この家では本心からの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この山崎譲の前で本心からそれをいうのか」「無論のこと」「そうなると...   この山崎譲の前で本心からそれをいうのか」「無論のこと」「そうなるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...本心からあの人を憎んじゃいないのでしょう」「そんなはずがあるものですか...   本心からあの人を憎んじゃいないのでしょう」「そんなはずがあるものですかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...決して本心から喜んで居るわけではないのだ...   決して本心から喜んで居るわけではないのだの読み方
浜尾四郎 「彼が殺したか」

...今同じ人が同じように本心から...   今同じ人が同じように本心からの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...本心からさういつてゐるふうだつた...   本心からさういつてゐるふうだつたの読み方
室生犀星 「汽車で逢つた女」

...自分が本心から名利を捨てようとしていることを...   自分が本心から名利を捨てようとしていることをの読み方
山本周五郎 「似而非物語」

...と望んでおられるとのことだ」――御本心からですか...   と望んでおられるとのことだ」――御本心からですかの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...「もともとてまえは本心から降参してご麾下(きか)に加わることを光栄としていたのです...   「もともとてまえは本心から降参してご麾下に加わることを光栄としていたのですの読み方
吉川英治 「三国志」

...左馬介はまだ本心から織田家へ復帰もしていなければ...   左馬介はまだ本心から織田家へ復帰もしていなければの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「本心から」の書き方・書き順

いろんなフォントで「本心から」


ランダム例文:
   曲折がある   まなむすめ  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
夜行列車   記念日   写真館  

スポンサーリンク

トップへ戻る