例文・使い方一覧でみる「末っ子」の意味


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...この子は末っ子で...   この子は末っ子での読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「お墓の中の坊や」

...三代つづいた鰹節(かつおぶし)問屋の末っ子...   三代つづいた鰹節問屋の末っ子の読み方
太宰治 「狂言の神」

...末っ子の由太のためにたのまれた王様クレヨンを買った...   末っ子の由太のためにたのまれた王様クレヨンを買ったの読み方
新美南吉 「最後の胡弓弾き」

...鉄屑(かなくそ)ぶとりのおおかみさんの死んだ末っ子と...   鉄屑ぶとりのおおかみさんの死んだ末っ子との読み方
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」

...浅草の材木町(ざいもくちょう)の名主石田郷左衛門の末っ子で...   浅草の材木町の名主石田郷左衛門の末っ子での読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...そういう暗いものからの反撥が作用していると思うね」下宿している家の主婦の末っ子が...   そういう暗いものからの反撥が作用していると思うね」下宿している家の主婦の末っ子がの読み方
「海流」

...ポーランドの首府ワルソーで中学校の物理の先生をする傍(かたわら)副視学官をつとめていたスクロドフスキーの四人娘の末っ子として生れました...   ポーランドの首府ワルソーで中学校の物理の先生をする傍副視学官をつとめていたスクロドフスキーの四人娘の末っ子として生れましたの読み方
宮本百合子 「キュリー夫人の命の焔」

...おらが末っ子でえすで...   おらが末っ子でえすでの読み方
三好十郎 「斬られの仙太」

...(b)四人兄弟の内の末っ子・しかも非常に間をおいた末っ子・であったシユール・ド・ビュサゲひとりだけが...   四人兄弟の内の末っ子・しかも非常に間をおいた末っ子・であったシユール・ド・ビュサゲひとりだけがの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...その末っ子をつれて実家の柳田へ帰ってきた...   その末っ子をつれて実家の柳田へ帰ってきたの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...連れ帰った末っ子が死んでからは...   連れ帰った末っ子が死んでからはの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...長男が十一で末っ子が二歳...   長男が十一で末っ子が二歳の読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...末っ子だからあまやかしてはいけないと思って...   末っ子だからあまやかしてはいけないと思っての読み方
山本周五郎 「末っ子」

...「あのひとですか、そうねえ、末っ子だし、おばあさまが猫っ可愛がりに可愛がりましたから、ちょっとあまったれなところもあるようだけれど、でも存外しっかりしているし、思い遣(や)りの深いところもあって、これは誰も知らないでしょうけれど、新庄の叔父さまなどにはときどき貢いでいるようですよ、うちでも主人がだいぶ贔屓(ひいき)で、小出では平五がいちばん人間ができている、などと云っています、あたしはこんな暢気(のんき)な性分ですし、あのひととは年も一つしか違いませんから、きょうだいじゅうではいちばん仲もよく、喧嘩(けんか)もした代りには、いまでもここへはよく遊びに来ます、あたしより米良に会うためかもしれませんけれど、貯めたお金を預けているくらいですから、あたしのことも頼りにしているのだと思いますわ、ええ、いま養子のくちが一つあるんですよ、先方は小普請ですけれど、五百石ばかりの内福なうちで、娘さんも温和(おとな)しそうな縹緻(きりょう)のいいひとなんです、どうして承知しないのか、あたしにはわかりません、先方ではぜひと云ってますし、米良もすすめているんですけれどね、なにか考えがあるんでしょうか、どうしてもうんと云いませんのよ」叔父(玄蕃の弟で新庄へ婿にいっている)主殿(とのも)は云う...   「あのひとですか、そうねえ、末っ子だし、おばあさまが猫っ可愛がりに可愛がりましたから、ちょっとあまったれなところもあるようだけれど、でも存外しっかりしているし、思い遣りの深いところもあって、これは誰も知らないでしょうけれど、新庄の叔父さまなどにはときどき貢いでいるようですよ、うちでも主人がだいぶ贔屓で、小出では平五がいちばん人間ができている、などと云っています、あたしはこんな暢気な性分ですし、あのひととは年も一つしか違いませんから、きょうだいじゅうではいちばん仲もよく、喧嘩もした代りには、いまでもここへはよく遊びに来ます、あたしより米良に会うためかもしれませんけれど、貯めたお金を預けているくらいですから、あたしのことも頼りにしているのだと思いますわ、ええ、いま養子のくちが一つあるんですよ、先方は小普請ですけれど、五百石ばかりの内福なうちで、娘さんも温和しそうな縹緻のいいひとなんです、どうして承知しないのか、あたしにはわかりません、先方ではぜひと云ってますし、米良もすすめているんですけれどね、なにか考えがあるんでしょうか、どうしてもうんと云いませんのよ」叔父主殿は云うの読み方
山本周五郎 「末っ子」

...御三男の末っ子だそうですからな...   御三男の末っ子だそうですからなの読み方
山本周五郎 「末っ子」

...私は末っ子で三文安いかもしれないが...   私は末っ子で三文安いかもしれないがの読み方
山本周五郎 「末っ子」

...三つになる末っ子のお芳は...   三つになる末っ子のお芳はの読み方
山本周五郎 「ちゃん」

...五人兄弟のうち千鶴子が末っ子だということを彼は記憶していた...   五人兄弟のうち千鶴子が末っ子だということを彼は記憶していたの読み方
横光利一 「旅愁」

「末っ子」の読みかた

「末っ子」の書き方・書き順

いろんなフォントで「末っ子」

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