...事務局の理事に有能の士ベルナール・クラップ氏(現副館長)を据えて...
中井正一 「組織としての図書館へ」
...中村君のような有能の士を落してしもうた...
火野葦平 「花と龍」
...イタリー全国におけるいかなる有能の士にも劣らぬ立派な学者であろう...
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...すべて相共に多数の有能の士をして...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...まず少し有能の士は里に降りて来て木地の卸売をし...
柳田国男 「故郷七十年」
...有能の士には好遇を与えるというじゃないか」と...
吉川英治 「三国志」
...よく賢人を用い有能の士をあげて...
吉川英治 「三国志」
...そんな有能の士が...
吉川英治 「三国志」
...有能の士を求めること...
吉川英治 「三国志」
...天下の時流はあなたのような有能の士を...
吉川英治 「三国志」
...かならず有能の士がいて...
吉川英治 「三国志」
...有能の士とあれば...
吉川英治 「三国志」
...なぜ馬謖(ばしょく)のような有能の士をお斬りになるのか...
吉川英治 「三国志」
...よく部下をつかう有能の士だ)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...そちばかりではない、有能の士、才腕の士、みな過(あやま)るところは、ひとつ石に躓(つまず)くのじゃ...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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