例文・使い方一覧でみる「月番」の意味


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...月番幹事の志田君...   月番幹事の志田君の読み方
石川啄木 「菊池君」

...近習の武士を月番で監督の任に当らせた...   近習の武士を月番で監督の任に当らせたの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...以前のように自分が月番に廻されていれば...   以前のように自分が月番に廻されていればの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...今年から月番を諭旨免職になった...   今年から月番を諭旨免職になったの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...貴殿御月番ゆえに...   貴殿御月番ゆえにの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...月番の御役にしては...   月番の御役にしてはの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...他人の月番のおさらいまでしていちゃてえへんだろう...   他人の月番のおさらいまでしていちゃてえへんだろうの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...「この月は北番所(きた)の月番だが...   「この月は北番所の月番だがの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...さらにそのらくだの死を喜ぶ具合が月番...   さらにそのらくだの死を喜ぶ具合が月番の読み方
正岡容 「随筆 寄席囃子」

...東西の町奉行は月番交代(つきばんかうたい)をして職務を行(おこな)つてゐて...   東西の町奉行は月番交代をして職務を行つてゐての読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...玉造組与力で月番(つきばん)同心支配をしてゐる坂本鉉之助(げんのすけ)を上屋敷(かみやしき)に呼び出した...   玉造組与力で月番同心支配をしてゐる坂本鉉之助を上屋敷に呼び出したの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...そこに月番の玉造組平与力(ひらよりき)本多為助(ほんだためすけ)...   そこに月番の玉造組平与力本多為助の読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...そして十一月には西の佐佐が月番に當つてゐたのである...   そして十一月には西の佐佐が月番に當つてゐたのであるの読み方
森鴎外 「最後の一句」

...そして十一月には西の佐佐が月番に当たっていたのである...   そして十一月には西の佐佐が月番に当たっていたのであるの読み方
森鴎外 「最後の一句」

...「月番の板倉邸で開かれる筈だ...   「月番の板倉邸で開かれる筈だの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...「――お月番でもないのに」と...   「――お月番でもないのに」との読み方
吉川英治 「大岡越前」

...月番御用取次(つきばんごようとりつぎ)は...   月番御用取次はの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...御評定所の月番(つきばん)にあたっており...   御評定所の月番にあたっておりの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「月番」の読みかた

「月番」の書き方・書き順

いろんなフォントで「月番」


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