...料理に使われる月桂樹の葉...
...月桂樹をモチーフにしたデザインの柄物...
...庭先に植えた月桂樹が大きくなるのを楽しみにしている...
...月桂樹の木から採れるエッセンシャルオイルは、アロマテラピーにも使われる...
...月桂樹の枝と花束とを高くかざしていた――夕栄(ゆうばえ)の雲が棚引(たなび)いたように...
有島武郎 「クララの出家」
...この月桂樹は僧正によって祭壇から特にお前に齎(もた)らされたものだ...
有島武郎 「クララの出家」
...最後の儀式即ち参詣の処女に僧正手ずから月桂樹を渡して...
有島武郎 「クララの出家」
...堂母(ドーモ)から二人が持って帰った月桂樹と花束の香を隅々(すみずみ)まで籠(こ)めていた...
有島武郎 「クララの出家」
...月桂樹の茂みの中からおぞましい怪物のようなものが飛び出し...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 海野十三訳 「まだらのひも」
...かおりの高いこしょうや月桂樹の葉を入れた...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かき」
...中には雑草のような芝生としおれた月桂樹の茂みがあった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「赤毛連盟」
...舞台は樫(かし)の枝や花咲いた月桂樹(げっけいじゅ)で飾られていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...月桂樹編んで造れる冠携(たづさ)へ...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」
...巨男(おおおとこ)のむくろは月桂樹(げっけいじゅ)の葉でおおわれて都の東にある沙丘(さきゅう)に葬(ほうむ)られました...
新美南吉 「巨男の話」
...シェイクスピアの作品に現れた花卉樹木の類を集めた庭園で、月桂樹(ベイ)、梨(ペア)、山櫨(メドラ)、木瓜(ぼけ)に似た花を付けている榲(クインス)、ホーソーン、えにしだ、等々...
野上豊一郎 「シェイクスピアの郷里」
...月桂樹や糸杉でその上を縁どられ...
野上豊一郎 「パラティーノ」
...この戦争で殺された百万の男よ女よ鳩は泣き 風はなげくさびしげに死んで行った眼差が月桂樹の葉の間から空へ噴きあがる...
久生十蘭 「だいこん」
...月桂樹の並木道を下りて行くとき...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...プリムロウズは山月桂樹の枝を少し取ったが...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...月桂樹がびっしり植えてある...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...眼には見えないがわれわれの頭には月桂樹の冠が巻かさっているんだ...
山本周五郎 「陽気な客」
...それを覆ふて居る大きい木は月桂樹の葉見たやうな...
與謝野晶子 「帰つてから」
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