例文・使い方一覧でみる「最早」の意味


スポンサーリンク

...彼は最早死者だと思われていたが、奇跡的に生還した...   彼は最早死者だと思われていたが、奇跡的に生還したの読み方

...最早正午を過ぎてしまったので急いで出かけよう...   最早正午を過ぎてしまったので急いで出かけようの読み方

...今度の地震で、被害額は最早五回になった...   今度の地震で、被害額は最早五回になったの読み方

...このチームは最早無敵の存在と化している...   このチームは最早無敵の存在と化しているの読み方

...明日の朝早くには彼女が退院するそうで、最早安心した...   明日の朝早くには彼女が退院するそうで、最早安心したの読み方

...これでは最早(もはや)眠るわけにゆかないので...   これでは最早眠るわけにゆかないのでの読み方
石原純 「トーマス・エディソン」

...最早(もう)何かの稽古にやつてお呉れ」と...   最早何かの稽古にやつてお呉れ」との読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...この証明書から最早絶対に疑うことが出来ない...   この証明書から最早絶対に疑うことが出来ないの読み方
海野十三 「赤耀館事件の真相」

...最早危く成りかゝつた所を源氏が外から突き倒した故...   最早危く成りかゝつた所を源氏が外から突き倒した故の読み方
丘浅次郎 「人類の将来」

...最早や己惚れの存する余地がなくなつてしまつた...   最早や己惚れの存する余地がなくなつてしまつたの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」

...最早其方へは往かなくなった...   最早其方へは往かなくなったの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...最早(もう)肝腎(かんじん)の麦は燕麦に負けて其(その)穂(ほ)は痩(や)せこけたものになって居た...   最早肝腎の麦は燕麦に負けて其穂は痩せこけたものになって居たの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...最早や思想や哲学の進歩を意味してはいない...   最早や思想や哲学の進歩を意味してはいないの読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...とにかく最早(もはや)...   とにかく最早の読み方
直木三十五 「長谷川時雨が卅歳若かつたら」

...最早助けようもありませんが...   最早助けようもありませんがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...ハルゼミは最早ほとんど鳴き尽くして...   ハルゼミは最早ほとんど鳴き尽くしての読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...その苦痛が少し減じると最早死にたくも何にもない...   その苦痛が少し減じると最早死にたくも何にもないの読み方
正岡子規 「病牀苦語」

...五の三三田や田原が蟒と呼ぶお葉は、廣島の生れで、其處で藝者に出たのだが、大阪に來てからでも、最早十年になる...   五の三三田や田原が蟒と呼ぶお葉は、廣島の生れで、其處で藝者に出たのだが、大阪に來てからでも、最早十年になるの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...白鷹先生は貴方が最早...   白鷹先生は貴方が最早の読み方
夢野久作 「少女地獄」

...最早(もう)女王になった気で腰に結んだ縄も何も解き放して...   最早女王になった気で腰に結んだ縄も何も解き放しての読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...……けれども最早(もう)...   ……けれども最早の読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...けれどもその拳も指先も最早(もう)すっかり痺れたらしく...   けれどもその拳も指先も最早すっかり痺れたらしくの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...右手の奧に、ダン・デェミデイの連嶺が、最早や、傾きかけた日の光りに藍青に染つた全身を浮ばせ出した...   右手の奧に、ダン・デェミデイの連嶺が、最早や、傾きかけた日の光りに藍青に染つた全身を浮ばせ出したの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

「最早」の読みかた

「最早」の書き方・書き順

いろんなフォントで「最早」


ランダム例文:
一種   大切に   杜牧  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
世界初   領海侵入   聖闘士星矢  

スポンサーリンク

トップへ戻る