例文・使い方一覧でみる「最後まで」の意味


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...文学から受ける楽しみを除外することだけは最後までできなかつた...   文学から受ける楽しみを除外することだけは最後までできなかつたの読み方
伊丹万作 「私の活動写真傍観史」

...然し最後まで行つたとき彼女は母に対して...   然し最後まで行つたとき彼女は母に対しての読み方
伊藤野枝 「ウォーレン夫人とその娘」

...最後まで私につきそっていてくれた...   最後まで私につきそっていてくれたの読み方
田中英光 「野狐」

...そんな非常手段最後まで取っときなさい」いうて...   そんな非常手段最後まで取っときなさい」いうての読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...最後までそれを説伏するの意気込みは勇ましいもので...   最後までそれを説伏するの意気込みは勇ましいものでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...最後まで知らず仕舞いにすんでしまったことであろう...   最後まで知らず仕舞いにすんでしまったことであろうの読み方
中谷宇吉郎 「荒野の冬」

...――僕は最後まで芸術家である...   ――僕は最後まで芸術家であるの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...彼が最後まで持っていた食器セットを持ち去ったわ...   彼が最後まで持っていた食器セットを持ち去ったわの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...とうとう最後まで尻尾をつかませなかった...   とうとう最後まで尻尾をつかませなかったの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...その最後まで追求の筆を止めないところに最も油絵らしい特質が発揮されるのである...   その最後まで追求の筆を止めないところに最も油絵らしい特質が発揮されるのであるの読み方
藤島武二 「画室の言葉」

...やっぱり最後まで読んでしまった...   やっぱり最後まで読んでしまったの読み方
堀辰雄 「楡の家」

...私は最後まで家に留まりました」「それで叔父様は私あてに手紙か...   私は最後まで家に留まりました」「それで叔父様は私あてに手紙かの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」

...『一国民の(訳註――このパラグラフ以下最後までについては...   『一国民の(訳註――このパラグラフ以下最後までについてはの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...この子は最後まで時々幼児の言葉で何か言う)お母あちゃん...   この子は最後まで時々幼児の言葉で何か言う)お母あちゃんの読み方
三好十郎 「樹氷」

...彼女は最後までその生涯を...   彼女は最後までその生涯をの読み方
室生犀星 「愛の詩集」

...最後まで職業ずれのしなかった良心の人である...   最後まで職業ずれのしなかった良心の人であるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...もっともであるとはとうとう最後までいわなかったのである...   もっともであるとはとうとう最後までいわなかったのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...むしろ最後の最後まで...   むしろ最後の最後までの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「最後まで」の書き方・書き順

いろんなフォントで「最後まで」

「最後まで」の英語の意味


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