例文・使い方一覧でみる「曽」の意味


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...日本を中心として世界に未有の大戦争が必ず起る...   日本を中心として世界に未曽有の大戦争が必ず起るの読み方
石原莞爾 「最終戦争論」

...私たちは木福島を立って大町に向かった...   私たちは木曽福島を立って大町に向かったの読み方
宇野浩二 「それからそれ」

...根の頭は呆然(ぼんやり)していた...   曽根の頭は呆然していたの読み方
相馬泰三 「六月」

...わけて明暦の大火は江戸未有の大火であったから...   わけて明暦の大火は江戸未曽有の大火であったからの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...て日和下駄なる一書を著すや市内に散在する空地を探りてその風趣を説きしがここに此の仙境あるを知らず従って言う処なかりき...   曽て日和下駄なる一書を著すや市内に散在する空地を探りてその風趣を説きしがここに此の仙境あるを知らず従って言う処なかりきの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...つてはお栄が恐ろしい冒険までしてその中を捜ろうとした古だんす...   曽つてはお栄が恐ろしい冒険までしてその中を捜ろうとした古だんすの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...根がセセラ笑った...   曽根がセセラ笑ったの読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...阿がシャモニーからアルジャンティエールのグラッソンネというホテルへ移ってきたのは...   阿曽がシャモニーからアルジャンティエールのグラッソンネというホテルへ移ってきたのはの読み方
久生十蘭 「白雪姫」

...阿はシャモニーの憲兵分署で...   阿曽はシャモニーの憲兵分署での読み方
久生十蘭 「白雪姫」

...おれの祖父(ひこじい)が八方走りまわり...   おれの曽祖父が八方走りまわりの読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...我廼家十吾が、誤解から僕を煙たがってゐたのを、甲賀氏が中へ入ったわけ、長谷川伸・土師清二も居て、十吾・天外・山上と写真をとり、「都」の日色が記事をとる、日本酒とビールをのんだので具合わるい...   曽我廼家十吾が、誤解から僕を煙たがってゐたのを、甲賀氏が中へ入ったわけ、長谷川伸・土師清二も居て、十吾・天外・山上と写真をとり、「都」の日色が記事をとる、日本酒とビールをのんだので具合わるいの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...何だかてもこんなことがあったやうな錯覚を起したり...   何だか曽てもこんなことがあったやうな錯覚を起したりの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...同じ国の地(そじ)峠というところには...   同じ国の曽地峠というところにはの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...東京府豊多摩郡高井戸村上高井戸)上州木(そき)の高垣明神(たかがきみょうじん)では...   東京府豊多摩郡高井戸村上高井戸)上州曽木の高垣明神ではの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...我の母が落人(おちゅうど)になって来ていたということも...   曽我の母が落人になって来ていたということもの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...それには木の駒場にもう手金がうってあるし...   それには木曽の駒場にもう手金がうってあるしの読み方
山本周五郎 「新潮記」

...予はて名を聞いて...   予は曽て名を聞いての読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...自分が国を治め始めて以来の未有の難境であると云った...   自分が国を治め始めて以来の未曽有の難境であると云ったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「曽」の読みかた

「曽」の書き方・書き順

いろんなフォントで「曽」

「曽なんとか」といえば?  


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