例文・使い方一覧でみる「書肆」の意味


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...書肆で小説を買った...   書肆で小説を買ったの読み方

...あの書肆は古書が豊富だ...   あの書肆は古書が豊富だの読み方

...この地域には書肆が少ない...   この地域には書肆が少ないの読み方

...書肆で作家に直接会えた...   書肆で作家に直接会えたの読み方

...書肆で開催されたイベントに参加した...   書肆で開催されたイベントに参加したの読み方

...この集の稿本を書肆の手に渡したるは汝の生れたる朝なりき...   この集の稿本を書肆の手に渡したるは汝の生れたる朝なりきの読み方
石川啄木 「一握の砂」

...是書肆之通義曹之常態也...   是書肆之通義曹之常態也の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...書肆(しよし)と作家10・3(夕)米国のカリフオルニヤ州に...   書肆と作家10・3米国のカリフオルニヤ州にの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...上梓に際し、出版書肆からは、わざわざ当局の注意事項が伝達された...   上梓に際し、出版書肆からは、わざわざ当局の注意事項が伝達されたの読み方
高群逸枝 「女性史研究の立場から」

...この教科書は坊間(ぼうかん)の書肆(しょし)より求むれば二十二円である...   この教科書は坊間の書肆より求むれば二十二円であるの読み方
太宰治 「ロマネスク」

...ポン・ヌフの一書肆で...   ポン・ヌフの一書肆での読み方
辰野隆 「愛書癖」

...出版書肆などの関係も硯友社が一番密接な関係を持つてゐたらしかつた...   出版書肆などの関係も硯友社が一番密接な関係を持つてゐたらしかつたの読み方
田山録弥 「紅葉山人訪問記」

...十五年間他の書肆から出すことを禁止する事と云ふやうな条件が書いてあるのです...   十五年間他の書肆から出すことを禁止する事と云ふやうな条件が書いてあるのですの読み方
永井壮吉 「出版屋惣まくり」

...其の新著出る毎に巴里の書肆に命じて郵送せらるゝなり...   其の新著出る毎に巴里の書肆に命じて郵送せらるゝなりの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...古書肆の店頭に高く並べられてある古本の表題を見るのに苦しんでゐたので...   古書肆の店頭に高く並べられてある古本の表題を見るのに苦しんでゐたのでの読み方
永井荷風 「来訪者」

...書肆(しょし)が頻(しき)りに催促をするのと...   書肆が頻りに催促をするのとの読み方
夏目漱石 「『吾輩は猫である』上篇自序」

...書肆(しょし)から頼みに来る...   書肆から頼みに来るの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...書肆の予言は見事に的中して...   書肆の予言は見事に的中しての読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...一書肆の囑によつて彼に關する小論文を書くため...   一書肆の囑によつて彼に關する小論文を書くための読み方
堀辰雄 「日時計の天使」

...これを当時の神田裏神保町に在った書肆敬業社をして発売せしめたが...   これを当時の神田裏神保町に在った書肆敬業社をして発売せしめたがの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...書肆の都合で印刷を中止している...   書肆の都合で印刷を中止しているの読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...再びある書肆の編輯局に勤めるやうになつたのでした...   再びある書肆の編輯局に勤めるやうになつたのでしたの読み方
水野仙子 「道」

...僕も壬申以来文部へ出仕、間もなく被免(めんぜられ)、医学校へ出、編書課に在、亦免官、朝野新聞に入、成島柳北と相交(あひまじはり)、夫より工学寮の本朝学課長となり、十月来又々被免、此節は閑無事(かんぶじ)、書肆の頼に付、真片仮名(しんかたかな)の雑書編成仕居候...   僕も壬申以来文部へ出仕、間もなく被免、医学校へ出、編書課に在、亦免官、朝野新聞に入、成島柳北と相交、夫より工学寮の本朝学課長となり、十月来又々被免、此節は閑無事、書肆の頼に付、真片仮名の雑書編成仕居候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「書肆」の読みかた

「書肆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「書肆」


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