...「朱子語類」は朱子の著書名で、多くの語句や言葉の解釈をまとめたもの...
...「朱子文集」は朱子の著書名で、多くの文章や詩歌をまとめたもの...
...「日知録」という言葉自体はあまり一般的ではなく、書名やタイトルなどとして使われることが多い...
...羅甸(ラテン)字にて書名を横書し...
芥川龍之介 「奉教人の死」
...人名・社名・作品名・書名・新聞名・雑誌名の項目に分けての索引をつけた...
大下宇陀児 「乱歩分析」
...柿の帶といふやうな書名は知つてゐるが...
種田山頭火 「其中日記」
...彼らの著作の書名で解(わか)るように...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...書名も同君が『是が面白い...
土井晩翠 「「雨の降る日は天氣が惡い」序」
...或る獨逸の麗句集は此を以て書名と爲す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...即ち書名は古くとも...
内藤湖南 「支那目録學」
...ただ書名だけによつて...
内藤湖南 「支那目録學」
...そうして明治以後になって出来た国語学書の解説や国語学史にも『奥山路』の書名は載っていますが...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...書名が思ひ出せぬ...
牧野信一 「真夏の夜の夢」
...両版の書名の比較によって知ることが出来る...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...或る者は手帳を出して書名をひかえている...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」
...「李為宋乾道中人、呉為元至元中人、熊氏妄混体裁、恣換書名、遂使後学不能見其原、復何無忌憚」と云つてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...書名を『鬼三太残齢記(きさんたざんれいき)』と称し...
柳田国男 「雪国の春」
...けれど無数の書名は...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...きのうまでの史学の大家たちも(悪いから書名や名はあげない)こういう所はあっさり“水鳥の羽音”のせいにして通過している...
吉川英治 「随筆 新平家」
...そういう書名はもとより後からのもので...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...書名から連想せられやすい軍法のことは付録として取り扱われている程度で...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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