...実際私はこれから先をはっきりと書き分けるのに困難を感ずる...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...もし今後私が少々人物を書き分けることができるとすれば...
中原中也 「亡弟」
...そうしてその区別は普通の仮名(平仮名や片仮名)では書き分けることが出来ないのであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...両類の区別は普通の仮名で書き分けることが出来ないものであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...今の普通の仮名で書き分けることの出来ない十三の仮名がおのおの二類に分れているということは...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...区別がなくなれば書き分ける必要もなく...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...それで間違わないで書き分けるということは...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...今の人が「カ」という音と「キ」という音を書き分けるのと同じことで...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...普通の仮名で書き分けることの出来ない音のことであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
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