例文・使い方一覧でみる「曄」の意味

...今一つは范曄の頃には... 今一つは范曄の頃にはの読み方
内藤湖南「支那史學史概要」

...中には後漢書の著者范曄の如く... 中には後漢書の著者范曄の如くの読み方
内藤湖南「支那史學史概要」

...全く范曄の妄改の結果と見えたり... 全く范曄の妄改の結果と見えたりの読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...菊田と浅井挙曄引抜きのことで話す... 菊田と浅井挙曄引抜きのことで話すの読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...織田萬博士および船山曄智君の好意に対して深厚なる謝意を表せねばならぬ...
穂積陳重「法窓夜話」

...「危険ですな」策士の劉曄（りゅうよう）がいった... 「危険ですな」策士の劉曄がいったの読み方
吉川英治「三国志」

...劉曄（りゅうよう）は... 劉曄はの読み方
吉川英治「三国志」

...――劉曄も口をきわめて... ――劉曄も口をきわめての読み方
吉川英治「三国志」

...ばかをいえ――といわぬばかりに曹操は劉曄の顔をしり目に見て... ばかをいえ――といわぬばかりに曹操は劉曄の顔をしり目に見ての読み方
吉川英治「三国志」

...瓦を崩すが如く砕け去るにちがいありません」重臣の劉曄（りゅうよう）も... 瓦を崩すが如く砕け去るにちがいありません」重臣の劉曄もの読み方
吉川英治「三国志」

...長史劉曄（りゅうよう）は... 長史劉曄はの読み方
吉川英治「三国志」

...あわてて制したのは劉曄（りゅうよう）である... あわてて制したのは劉曄であるの読み方
吉川英治「三国志」

...「伐たざれば百年の悔いです」その劉曄が... 「伐たざれば百年の悔いです」その劉曄がの読み方
吉川英治「三国志」

...みな彼の言を信じております」「はての？」帝はさっそく劉曄を召して...
吉川英治「三国志」

...と劉曄はけろりとして... と劉曄はけろりとしての読み方
吉川英治「三国志」

...劉曄（りゅうよう）は声をひそめて... 劉曄は声をひそめての読み方
吉川英治「三国志」

...また劉曄（りゅうよう）を軍師として壮観極まる大進軍をつづけて来た... また劉曄を軍師として壮観極まる大進軍をつづけて来たの読み方
吉川英治「三国志」

...曹真や劉曄にこう云い出した... 曹真や劉曄にこう云い出したの読み方
吉川英治「三国志」

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