例文・使い方一覧でみる「暗々裡」の意味


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...横浜出航以来夫人から葉子が受けた暗々裡(あんあんり)の圧迫に尾鰭(おひれ)をつけて語って来て...   横浜出航以来夫人から葉子が受けた暗々裡の圧迫に尾鰭をつけて語って来ての読み方
有島武郎 「或る女」

...新聞紙の報道を半分虚伝と思いつつも暗々裡(あんあんり)に認める外はなかった...   新聞紙の報道を半分虚伝と思いつつも暗々裡に認める外はなかったの読み方
内田魯庵 「美妙斎美妙」

...お互いに屑鉄屋のあのゲーゲーに悩まされたことが俺たちを暗々裡にすっかりもう親しくさせたかのような口調で...   お互いに屑鉄屋のあのゲーゲーに悩まされたことが俺たちを暗々裡にすっかりもう親しくさせたかのような口調での読み方
高見順 「いやな感じ」

...中学校にて始めて物理学を学ぶ際に「何故(なにゆえ)にかくのごとく考えざるべからざるか」との疑問が暗々裡に学生の脳裡に起りて何人(なんびと)もこれが解決を与えざるが故に...   中学校にて始めて物理学を学ぶ際に「何故にかくのごとく考えざるべからざるか」との疑問が暗々裡に学生の脳裡に起りて何人もこれが解決を与えざるが故にの読み方
寺田寅彦 「自然現象の予報」

...隆吉はそれを暗々裡に感じて...   隆吉はそれを暗々裡に感じての読み方
豊島与志雄 「反抗」

...文化的獨立をしようといふ考が暗々裡に動いて居つたので...   文化的獨立をしようといふ考が暗々裡に動いて居つたのでの読み方
内藤湖南 「日本文化の獨立」

...暗々裡にかずをかさねているのではないか...   暗々裡にかずをかさねているのではないかの読み方
西尾正 「放浪作家の冒険」

...人々は実生活に於いて自己の努力で、勝利のクライマツクスを味はふことができないものだから、実生活に幻滅して、小説に慰安を求め、暗々裡に、自ら作中の主人公若しくは女主人公のつもりになつて、一時的な、幻想的な満足を感じようとするのである...   人々は実生活に於いて自己の努力で、勝利のクライマツクスを味はふことができないものだから、実生活に幻滅して、小説に慰安を求め、暗々裡に、自ら作中の主人公若しくは女主人公のつもりになつて、一時的な、幻想的な満足を感じようとするのであるの読み方
平林初之輔 「商品としての近代小説」

...暗々裡(あんあんり)に妻をして自身の地位を固くせんが為め...   暗々裡に妻をして自身の地位を固くせんが為めの読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...暗々裡の物々しい争奪が演ぜられてゐたといふことであつた...   暗々裡の物々しい争奪が演ぜられてゐたといふことであつたの読み方
牧野信一 「バラルダ物語」

...かれの心の冒険と暗々裡(り)に合流して...   かれの心の冒険と暗々裡に合流しての読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...暗々裡(あんあんり)に我進歩を礙(さまた)げ...   暗々裡に我進歩を礙げの読み方
森鴎外 「鴎外漁史とは誰ぞ」

...それが暗々裡(あんあんり)に競技の興奮を忘れがたいものにしていたように思う...   それが暗々裡に競技の興奮を忘れがたいものにしていたように思うの読み方
柳田国男 「こども風土記」

...いつのまにか暗々裡(あんあんり)に入り込んでいた生活変化は...   いつのまにか暗々裡に入り込んでいた生活変化はの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...現在の人類繁栄は実に暗々裡に彼らの安寧を侵蝕しているのである...   現在の人類繁栄は実に暗々裡に彼らの安寧を侵蝕しているのであるの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...暗々裡(あんあんり)の戦闘は...   暗々裡の戦闘はの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...つまり暗々裡(あんあんり)のかたちにすぎず...   つまり暗々裡のかたちにすぎずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...暗々裡な庇護がうごいていた...   暗々裡な庇護がうごいていたの読み方
吉川英治 「平の将門」

「暗々裡」の読みかた

「暗々裡」の書き方・書き順

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