例文・使い方一覧でみる「暈」の意味


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...この臭気が軽い船(ふなよい)で余程強められたのだから...   この臭気が軽い船暈で余程強められたのだからの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...「……君はたゞの眩(めまひ)ぢやなかつたんだらう」今電車が出たばかりの市外線の停車場で...   「……君はたゞの眩暈ぢやなかつたんだらう」今電車が出たばかりの市外線の停車場での読み方
犬養健 「朧夜」

...持病の眩(めまい)が起りまして...   持病の眩暈が起りましての読み方
田中貢太郎 「山姑の怪」

...眩(めまい)がしていた...   眩暈がしていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...立ち上って眩がしたのは...   立ち上って眩暈がしたのはの読み方
豊島与志雄 「猫捨坂」

...黒きかとも思わるるほどの髪を(ぼか)して...   黒きかとも思わるるほどの髪を暈しての読み方
夏目漱石 「草枕」

...ちっとも分りません」「御音信(おたより)が有りますか」「いいえ」「時候が好いから京都は面白いでしょう」「あなたもいっしょに御出(おいで)になればよかったのに」「私(わたし)は……」と小野さんは後を(ぼ)かしてしまう...   ちっとも分りません」「御音信が有りますか」「いいえ」「時候が好いから京都は面白いでしょう」「あなたもいっしょに御出になればよかったのに」「私は……」と小野さんは後を暈かしてしまうの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...怖(おそ)ろしさから来(く)る眩(めまひ)を...   怖ろしさから来る眩暈をの読み方
夏目漱石 「それから」

...事実を(ぼか)す手段とした...   事実を暈す手段としたの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...それにさっきからの悪寒(おかん)と眩(めまい)で少し脳が乱れていたところへもって来て...   それにさっきからの悪寒と眩暈で少し脳が乱れていたところへもって来ての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...目(めま)いがしたり...   目暈いがしたりの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...彼方此方(あちこち)の雨漏りの(ぼか)したような染(しみ)が化物めいた模様になって浮出していて...   彼方此方の雨漏りの暈したような染が化物めいた模様になって浮出していての読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...ときどき彼が船(ふなよい)を感じている人のような眼ざしを夫人の上に投げるのに注意するがいい...   ときどき彼が船暈を感じている人のような眼ざしを夫人の上に投げるのに注意するがいいの読み方
堀辰雄 「聖家族」

...倒(うんとう)に及ぶと信ずる由...   暈倒に及ぶと信ずる由の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...彼九州に遊びし時家を憶(おも)ふの詩あり、曰く客蹤乗レ興輙盤桓、筐裡春衣酒斑、遙憶香閨燈下夢、先レ吾飛過振鰭山、と...   彼九州に遊びし時家を憶ふの詩あり、曰く客蹤乗レ興輙盤桓、筐裡春衣酒暈斑、遙憶香閨燈下夢、先レ吾飛過振鰭山、との読み方
山路愛山 「頼襄を論ず」

...薄い樺色(かばいろ)の乳(にゅううん)だけの...   薄い樺色の乳暈だけのの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...軽(かろ)き眩(めまひ)に身は傾(かし)ぎ...   軽き眩暈に身は傾ぎの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...其(それ)に目(めまひ)がね...   其に目暈がねの読み方
與謝野寛 「執達吏」

「暈」の読みかた

「暈」の書き方・書き順

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「暈」の英語の意味

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