例文・使い方一覧でみる「晩ず」の意味
スポンサーリンク...麹町の警察と警視庁とに一と晩ずつを明かして... 
大杉栄 「続獄中記」
...主人アレサンドロ氏によってそれぞれ一晩ずつの休暇を与えられて...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...みんなにも一晩ずつの休暇を...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...一軒に一晩ずつ泊っても四晩泊れる――と...
中里介山 「大菩薩峠」
...三造はその晩ずっと...
中島敦 「斗南先生」
...五伯父はその晩ずっと睡り続けた...
中島敦 「斗南先生」
...毎年村の祭の夜ひと晩ずつ山車（だし）の夜番をしにいったものでした...
新美南吉 「和太郎さんと牛」
...今晩ずっと思っていたわ...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...今晩ずっと探していました」こうしてジェシは何とか邸内へ入り込めた...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...国王は今晩ずっとメリヘイブン邸宅におられた...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...今晩ずっと惨めに沈んでおられました...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
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