...仕事のために昼夜を分かたず働いている...
...今日は昼夜を分かたず勉強している...
...アイデアが浮かばず、昼夜を分かたず考えている...
...昼夜を分かたずその悪夢の毒気を吸いながら...
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...後には昼夜を分かたず聞こゆるに至りしかば...
井上円了 「甲州郡内妖怪事件取り調べ報告」
...まっくろになって昼夜を分かたず...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...さあいま一息だとばかり、係官はじめ帆村探偵も、昼夜を分かたず、蠅男の逃げ去った跡を追い、要所要所を隈なく探していったのであるが、蠅男の隠れ様がうまいのか、それとも係官たちの探し様が拙いためか、尋ねる蠅男の行方について、何の手懸りも発見されなかったのであった...
海野十三 「蠅男」
...これからは昼夜を分かたず...
吉川英治 「三国志」
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