例文・使い方一覧でみる「昏」の意味


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...々とした眠りに沈んでしまった...   昏々とした眠りに沈んでしまったの読み方
芥川龍之介 「死後」

...黄時(たそがれどき)の雨の霽間を源助の後に跟(つ)いて行つたが...   黄昏時の雨の霽間を源助の後に跟いて行つたがの読み方
石川啄木 「天鵞絨」

...「自分もちょっと変だなと思うことがあったね」れかかった東京湾の水の色を眺めながら...   「自分もちょっと変だなと思うことがあったね」昏れかかった東京湾の水の色を眺めながらの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...赤見沢博士が睡状態(こんすいじょうたい)から覚(さ)めたというか...   赤見沢博士が昏睡状態から覚めたというかの読み方
海野十三 「鞄らしくない鞄」

...ハンターは自分の銃眼のそばに倒して横っていたし...   ハンターは自分の銃眼のそばに昏倒して横っていたしの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...パパがなぜ私を睡させ...   パパがなぜ私を昏睡させの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...そしてその迷のうちに...   そしてその昏迷のうちにの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...黄雨あり虫の音少くなりぬ...   黄昏雨あり虫の音少くなりぬの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...倒(こんとう)から醒(さ)めかかった瞬間の心持は...   昏倒から醒めかかった瞬間の心持はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...もう黄れて、煙って来た海上からの風が、冷たい...   もう黄昏れて、煙って来た海上からの風が、冷たいの読み方
火野葦平 「花と龍」

...いつも何分間も非常な迷と混乱とのなかにとり残されるのであった...   いつも何分間も非常な昏迷と混乱とのなかにとり残されるのであったの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「早すぎる埋葬」

...もうすっかり(く)れてしまい...   もうすっかり昏れてしまいの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...(く)れがたのかなしげな蜩(ひぐらし)ぜみの声を聞きとめて...   昏れがたのかなしげな蜩ぜみの声を聞きとめての読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...すぐには返辞もできない菊枝の乱(こんらん)した気持を...   すぐには返辞もできない菊枝の昏乱した気持をの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...」彼女は馬の背の上で倒(こんとう)した...   」彼女は馬の背の上で昏倒したの読み方
横光利一 「日輪」

...あッと驚きのあまり倒してしまった...   あッと驚きのあまり昏倒してしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

...霧深い一古殿(こでん)で々(こんこん)と眠った...   霧深い一古殿で昏々と眠ったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...あとは々(こんこん)と仮死の空骸(むくろ)をどこかに抛(ほう)り込まれていたのだった...   あとは昏々と仮死の空骸をどこかに抛り込まれていたのだったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「昏」の読みかた

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