...我がチームは旗鼓堂堂で勝利を目指します...
...彼の姿勢は旗鼓堂堂で、とても立派だ...
...我々は旗鼓堂堂の態勢で質問に臨みます...
...ダンスのグループは旗鼓堂堂に踊っていた...
...彼女は旗鼓堂堂の態度でプレゼンを行った...
...我がキヨルネルは即日筆を擲(なげう)つて旗鼓の間に愛国の歩調を合し候ひき...
石川啄木 「渋民村より」
...けだし旗鼓(きこ)相見(あいまみ)ゆるの日においては彼の富は彼をしてよく我に優(まさ)るの海陸軍を備えしむるを得るものなり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...夫や来客や家人などすべてのものを旗鼓堂々と統率しています...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...旗鼓堂々(きこどうどう)たる大流でなく...
中里介山 「大菩薩峠」
...旗鼓(きこ)相当(あいあた)った...
森鴎外 「渋江抽斎」
...旗鼓(きこ)相当って...
森鴎外 「鶏」
...旗鼓(きこ)堂々...
吉川英治 「上杉謙信」
...両軍の旗鼓(きこ)は地を埋めた...
吉川英治 「三国志」
...「もどれっ、いや先へ行け」狼狽のあまり、山の根まで突き当るように奔ってゆくと、山上の旗鼓、いちどに雪崩(なだ)れおりて来て、「孟獲、覚悟」と、早くも関索(かんさく)、馬岱(ばたい)などの蜀将の若手が、龍槍、蛇矛(じゃぼこ)を揮(ふる)って馳け向ってきた...
吉川英治 「三国志」
...それらは旗鼓(きこ)整然(せいぜん)と...
吉川英治 「私本太平記」
...敵を圧するばかりな旗鼓(きこ)で押しすすんでいた...
吉川英治 「私本太平記」
...旗鼓(きこ)の前に血ぬらずして...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗鼓(きこ)堂々といいたいが...
吉川英治 「新書太閤記」
...柴田、佐久間などが、先に洲股へ向った時は、まさに旗鼓堂々、大へんな勢いのものであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗鼓堂々(きこどうどう)...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗鼓(きこ)雲に喊(かん)し...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗鼓(きこ)の間に...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗鼓(きこ)をさかんにして...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??