例文・使い方一覧でみる「旗頭」の意味


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...トントン拍子に一方の旗頭(はたがしら)と成済(なりす)ましてしまった...   トントン拍子に一方の旗頭と成済ましてしまったの読み方
内田魯庵 「美妙斎美妙」

...その旗頭(はたがしら)のようなものであった...   その旗頭のようなものであったの読み方
海野十三 「宇宙戦隊」

...一方の旗頭UX3鯛地秀夫(たいちひでお)だったから...   一方の旗頭UX3鯛地秀夫だったからの読み方
海野十三 「間諜座事件」

...市議の旗頭動坂三郎のところで働いているという人物だった...   市議の旗頭動坂三郎のところで働いているという人物だったの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...一方の旗頭が着用したものだ...   一方の旗頭が着用したものだの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...応仁の乱の一方の旗頭...   応仁の乱の一方の旗頭の読み方
中谷宇吉郎 「露伴先生と神仙道」

...阪井などはその一方の旗頭で...   阪井などはその一方の旗頭での読み方
久生十蘭 「ハムレット」

...殊に日興の傘下にある関東土木倶楽部の一方の旗頭...   殊に日興の傘下にある関東土木倶楽部の一方の旗頭の読み方
久生十蘭 「魔都」

...関東土木倶楽部の一方の旗頭...   関東土木倶楽部の一方の旗頭の読み方
久生十蘭 「魔都」

...そして子(ね)の刻(こく)(午後十二時)までにとしより旗頭...   そして子の刻までにとしより旗頭の読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...先祖伝来派の旗頭で...   先祖伝来派の旗頭での読み方
横光利一 「夜の靴」

...毛利加担の旗頭(はたがしら)といってもよい程...   毛利加担の旗頭といってもよい程の読み方
吉川英治 「黒田如水」

...そして松永弾正(だんじょう)の七手の旗頭(はたがしら)として重用された...   そして松永弾正の七手の旗頭として重用されたの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...孔明なども実に腑抜(ふぬ)けの旗頭(はたがしら)だ...   孔明なども実に腑抜けの旗頭だの読み方
吉川英治 「三国志」

...北国随一の旗頭と...   北国随一の旗頭との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...いまでは梁山泊にいる一手の旗頭(はたがしら)...   いまでは梁山泊にいる一手の旗頭の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...その旗頭格(はたがしらかく)といってよい...   その旗頭格といってよいの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...その旗頭の地位に立つに及び小膽者の自分は飜然(ほんぜん)として彼を忌み憎み...   その旗頭の地位に立つに及び小膽者の自分は飜然として彼を忌み憎みの読み方
若山牧水 「古い村」

「旗頭」の読みかた

「旗頭」の書き方・書き順

いろんなフォントで「旗頭」

「旗頭」の英語の意味


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