...今年のイベントには新顔も多数参加しています...
...会社に新顔の社員が入ってきました...
...彼女は新顔のタレントですが、実力派だと思います...
...選挙で新顔候補者が立候補するようです...
...飲み会に新顔が来たので、紹介してもらいました...
...一行中の新顔(しんがお)である帆村探偵が...
海野十三 「赤外線男」
...二階から新顔が降りて来た...
高見順 「如何なる星の下に」
...新顔の客を迎える挨拶である...
高見順 「いやな感じ」
...今夜の席では房一は唯一の新顔だつた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...新顔と挨拶もせず...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...新顔の婆さんがするようになった...
永井荷風 「草紅葉」
...全く新顔であって...
中里介山 「大菩薩峠」
...真先がけで新顔の朝湯に来てさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...もう、これだけ以上には、ここで冬籠(ふゆごも)りをしようというまでのものはないことと、誰しも了簡(りょうけん)しているところへ、山の通人が、同行者を一人つれて、不意に訪れたものですから、新顔が加わって、また新しい話題が湧きました...
中里介山 「大菩薩峠」
...あれから新顔が出ないとも限りませんもの...
中里介山 「大菩薩峠」
...四人も新顔が集まっていた...
中谷宇吉郎 「科学の国際連合」
...徳三郎という新顔の子分が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...新顔の妓(おんな)に出来るだけ逢ってみるんだ」「へッ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...新顔アイダのためにバレリイが用意したものだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...ムーアが新顔の伯爵にちらと眼をやり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
...午後の汽車ででも着いたらしい新顔の日本人がだいぶ見えた...
松本泰 「謎の街」
...ひとりのほうはわたくしには新顔であった...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...腕に覚えのある新顔のお相手には...
吉川英治 「新・水滸伝」
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