...「京阪神流行語大賞」は、毎年「流行語」と「ユーキャン新語・流行語大賞」の共催で開催されています...
...新語というものは...
大下宇陀児 「擬似新年」
...此の複合語の作成は新語の製造に對して非常に豐富な領域を與へるものである...
高田力 「ベーシック英語」
...そしてそれ等の人々は Basic の必要とする慣用句を覺える代りに寧ろ200なり300なりの新語を覺えた方が學習には樂であり...
高田力 「ベーシック英語」
...Oh ! The Air House !なんとこの新語の有(も)つ科学的夢幻派の色あい(ヌアンス)――十年まえそも地球上の誰がこんな言葉を考え得たろう?――その超近代さ...
谷譲次 「踊る地平線」
...新語を以て舊語を更に解釋する必要を生じたから...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...さては「インタレストは講談に重きを置く」などといったような珍妙至極の新語を羅列してしまう失敗もまたしばしばだったけれども――...
正岡容 「わが寄席青春録」
......
正岡子規 「曙覧の歌」
...われ形而上の事については少しも見るところなしといはむがために一新語を造れりとせむか...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...そこに始て傳便の新語が生じたのである...
森林太郎 「翻譯に就いて」
...彼らはそこに決して新語を加えはしない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「民藝」という新語は大いに世に紹介された...
柳宗悦 「四十年の回想」
...この新語を最初に辞書に載せたのは新村出(しんむらいずる)博士の『辞苑』であった...
柳宗悦 「四十年の回想」
...前栽は中世の上品な新語で...
柳田國男 「食料名彙」
...メゴナというのは新語である...
柳田國男 「食料名彙」
...前栽(せんざい)は中世の上品な新語で...
柳田國男 「食料名彙」
...クドも西日本ではおそらくは新語でなかった...
柳田国男 「木綿以前の事」
...やはりその頃の一種の新語であったことを意味するものである...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...まづ酒客との話に新語が吐きたいのである...
吉川英治 「折々の記」
便利!手書き漢字入力検索