...「京阪神流行語大賞」は、毎年「流行語」と「ユーキャン新語・流行語大賞」の共催で開催されています...
...歌人は古語でも新語でも好い...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...又後に與へられる稍進んだ用法も新語と同樣に少くとも如何なる英語を讀んだり...
高田力 「ベーシック英語」
...どうせ我国民に取っては新語である...
穂積陳重 「法窓夜話」
...我輩はこれらの関係を示すために「母法」(“Parental law”or“Mother law”)「子法」(“Filial law”)なる新語を用い...
穂積陳重 「法窓夜話」
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正岡子規 「曙覧の歌」
...『襄元新語』に曰く...
南方熊楠 「十二支考」
...三 竜宮と常世国然(しか)らばその竜宮という新語の採択以前...
柳田国男 「海上の道」
...天井の小旦那というような新語のできていた佳計呂麻(かけろま)の実久(さねく)の村に...
柳田国男 「海上の道」
...前栽は中世の上品な新語で...
柳田國男 「食料名彙」
...前栽(せんざい)は中世の上品な新語で...
柳田國男 「食料名彙」
...そうして最後には(チ)命名法または新語造成法というべきものがあるのである...
柳田國男 「地名の研究」
...土地人が気紛れに新語を考案した結果のごとく...
柳田國男 「地名の研究」
...すなわち小児等が砂糖にあり付くようになった頃の新語で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...村の子供が見てから後の新語で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...やはりその頃の一種の新語であったことを意味するものである...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...怪しい新語や俗語を振りまわすところ...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...「苦力」の称を避けて「中華の職工」の意味で「華工」と云ふ新語を造つたのは経営者の用意の存する所であらう...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...まづ酒客との話に新語が吐きたいのである...
吉川英治 「折々の記」
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