...新来者だけに、地理的な情報が必要でしょう...
...新来者の方にも、この地域の文化や風習を紹介します...
...新来者のご挨拶に、お茶をたてましょう...
...新来者を歓迎する会が開かれました...
...新来者の方も参加できる、地域のイベントを紹介します...
...自分は新来の女中に奥のおかずは何に致しましょうと...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...水利の益交通の便実に新来の客を驚かしむるものあり...
田中正造 「非常歎願書」
...新来の客の真価を知ることは...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...その新来の客がこちらに背を向けて火に当たっているうちに...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...彼はその新来の男を頭の上から足の先までじっとながめた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...そして新来のふたりが小娘にその負傷した手のことを同情して尋ねてる間に乗じて...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...それに理由もなく新来者を苛(いじ)めようとする意地の悪い沢山の眼...
中島敦 「虎狩」
...「昨日(きのう)のだ」「新来(しんき)だ」と口々に罵(ののし)っていたが...
夏目漱石 「坑夫」
...御新来(ごしんき)...
火野葦平 「花と龍」
...わが新来の客も同じように議論に加わったけれど...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...新来の低音歌手(バスうたひ)も陣どつてゐるだらう...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...太鼓の響きが聞えるだらう唱歌の声が聞えるだらう新来の音楽隊か否...
牧野信一 「変装綺譚」
...そして結婚の多くは単に新来者が行うところである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その結果新来住者は云うまでもなく豊富な沃地を獲得した...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...なるべくは田舎に珍らしきくさぐさの料理を用意して新来の客に満足せしめたけれど時間の迫りしが何よりの当惑「大原さん...
村井弦斎 「食道楽」
...新来のマーシャル・クティニョは...
和辻哲郎 「鎖国」
...彼らは何らの偏見もなく新来のヨーロッパ人と附き合い...
和辻哲郎 「鎖国」
...新来のスペイン軍に対しても烈しく抵抗した...
和辻哲郎 「鎖国」
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