例文・使い方一覧でみる「斗酒」の意味
スポンサーリンク...斗酒百篇の中から一篇詩を選んで読み上げた... 
...斗酒百篇の作者は誰だったか知っている人は少ない...
...斗酒百篇は、中国の唐代に書かれた詩集である...
...最近、斗酒百篇の研究が盛んになってきている...
...斗酒百篇の中には、日本でも有名になった詩がある...
...室に入れば野人斗酒を酌んで樽を撃ち...
石川啄木 「閑天地」
...斗酒與レ誰歡...
大町桂月 「獨笑記」
...斗酒も辭せざるは男子の意氣地なるが...
大町桂月 「春の郊外」
...米一斗酒一斗備へたいことである...
種田山頭火 「其中日記」
...毎ニ斗酒相対シ、徹宵劇飲快論セリ...
※［＃「さんずい＋（壥−土へん−厂）」、第3水準1-87-25］上漁史 「土用干ノ記」
...斗酒（としゅ）をあおって席亭で小唄をうたいながら...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...いわゆる斗酒（としゅ）なお辞せずという類の酒豪の逸話は...
柳田国男 「木綿以前の事」
...斗酒を傾けたとあるからその快飲ぶりは想像に難くない...
吉川英治 「上杉謙信」
...斗酒（としゅ）をいれて...
吉川英治 「三国志」
...桃園（とうえん）終春（しゅうしゅん）一斗酒を傾けてもなお飽かない張飛であった...
吉川英治 「三国志」
...斗酒をほしていた...
吉川英治 「私本太平記」
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