例文・使い方一覧でみる「文亀」の意味


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...文亀(ぶんき)のころの活字本(くわつじぼん)あり...   文亀のころの活字本ありの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...宗二が文亀本(ぶんきぼん)の節用集にも塩引干鮭(しほびきからさけ)とならべいだせり...   宗二が文亀本の節用集にも塩引干鮭とならべいだせりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...版元文亀堂(ぶんきどう)の扱いでやっと仲直りし...   版元文亀堂の扱いでやっと仲直りしの読み方
林不忘 「仇討たれ戯作」

...ところが文亀二年になると...   ところが文亀二年になるとの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...文亀二年になって売物に出た小座敷を買入れて...   文亀二年になって売物に出た小座敷を買入れての読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...その甥弥次郎という者が文亀三年に始めて被官として来たことが見える...   その甥弥次郎という者が文亀三年に始めて被官として来たことが見えるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...太田庄の所領もまた全部ではなくして三分の一であったろうと思われることは文亀三年正月二日の条に見えているが...   太田庄の所領もまた全部ではなくして三分の一であったろうと思われることは文亀三年正月二日の条に見えているがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...年貢については文亀三年に三百疋の収入があったことを記しているのみで...   年貢については文亀三年に三百疋の収入があったことを記しているのみでの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...文亀三年に実隆新作の能「狭衣」の曲が室町殿において演ぜられ...   文亀三年に実隆新作の能「狭衣」の曲が室町殿において演ぜられの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...日記文亀元年四月七日の条に...   日記文亀元年四月七日の条にの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...それからして九年を経て文亀二年に正二位に叙せられた...   それからして九年を経て文亀二年に正二位に叙せられたの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...はたして宗祇はその歿する前年すなわち文亀元年の九月に『古今集聞書』切紙以下相伝の儀ことごとく凾に納め封を施して実隆のもとへ送り届けた...   はたして宗祇はその歿する前年すなわち文亀元年の九月に『古今集聞書』切紙以下相伝の儀ことごとく凾に納め封を施して実隆のもとへ送り届けたの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...玄清は文亀二年実隆が座敷を増築しようとした時に...   玄清は文亀二年実隆が座敷を増築しようとした時にの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...殊に文亀三年四月には...   殊に文亀三年四月にはの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明応から文亀年間の頃...   明応から文亀年間の頃の読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...明応文亀年間、平田将監という者があって、剣及び十手術に長じ、美作吉野郡の竹山城城主新免氏に仕えたのが中興の人となっている...   明応文亀年間、平田将監という者があって、剣及び十手術に長じ、美作吉野郡の竹山城城主新免氏に仕えたのが中興の人となっているの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...明応文亀というと...   明応文亀というとの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...文亀三 癸亥 十月二十一日武専院一如仁義居士   平田将監永正三 丙寅年 七月十五日智専院貞実妙照大師   平田将監妻 新免氏娘政子天正八 庚辰年 四月二十八日真源院一如道仁居士   平田武仁少輔正家(年五十歳)光徳院覚月樹心大姉   平田武仁妻(四十八歳)(天正十二年申三月四日)他に新免備中守貞弘(しんめんびっちゅうのかみさだひろ)という人だの...   文亀三 癸亥 十月二十一日武専院一如仁義居士   平田将監永正三 丙寅年 七月十五日智専院貞実妙照大師   平田将監妻 新免氏娘政子天正八 庚辰年 四月二十八日真源院一如道仁居士   平田武仁少輔正家光徳院覚月樹心大姉   平田武仁妻他に新免備中守貞弘という人だのの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「文亀」の読みかた

「文亀」の書き方・書き順

いろんなフォントで「文亀」


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割り込む   李長吉   連用  

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