...……あの女はこの先どうするでしょう?」重吉は一本の敷島(しきしま)に火をつけ...
芥川龍之介 「玄鶴山房」
...Sさんは子供の枕もとに黙然(もくねん)と敷島(しきしま)を啣(くわ)えていた...
芥川龍之介 「子供の病気」
...袂を探して「敷島」の袋を出したが...
石川啄木 「病院の窓」
...敷島の部屋に飛び込み...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...番頭の注意を受けた敷島が急いでやつて來て...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...敷島は初めてにこついた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...敷島の部屋へ這入ると...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...「わたし、待つてるから、早く歸つて、ね」と、敷島...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...やはらかさ! 敷島などの...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...* * *「敷島さん...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...また最近は敷島に就き...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...いまはもう「敷島」なんて煙草は無くなつてゐるから...
太宰治 「お伽草紙」
...どうしたらいいんでしょう?」敷島の吸殻を火鉢に投り込んで向き返った中村に...
豊島与志雄 「変な男」
...主人は巻莨入(まきたばこいれ)から敷島(しきしま)を一本取って...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...敷島を二つ落とせば三十六銭になるから...
平林初之輔 「悪魔の聖壇」
...台の上に積んであった敷島の箱が物の見事にくずれて...
平林初之輔 「悪魔の聖壇」
...くしゃくしゃになった敷島の殻を反古籠(ほごかご)に投げ込んで...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...そのボーイに五十銭札を握らして燐寸(マッチ)を貰って敷島に火を点(つ)けながら...
夢野久作 「暗黒公使」
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