「敗亡」の意味
戦いに負けて滅びること
「敗亡」の例文(場面別)
- 歴史その国は長い戦いの末に敗亡した。
- ビジネス競合他社が市場から敗亡したことで、我が社のシェアが拡大した。
- 日常会話あのチームは最後の試合で敗亡してしまった。
- ニュースその政権は内紛により敗亡したと報じられている。
小説での「敗亡」の使い方
...彼の敗亡は彼の自己中心的な行動の結果だった...
...この戦いでの敵の敗亡を見て、私たちは勝利を確信した...
...敵の敗亡により、我々はこの戦争を終わらせることができた...
...彼は敗亡を受け入れ、二度と同じ過ちを犯さないことを誓った...
...過去に敗亡を経験したことがあるからこそ、彼は現在の成功を謙虚に受け止めている...
...敗亡の跡(あと)歴然たり...
石井研堂 「元日の釣」
...あわれな武装のない一釣人を敗亡させるのに...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...敗亡の機はや熟してぞ見えし...
高山樗牛 「瀧口入道」
...ポセードーンはアカイア軍の敗亡を憐み...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼は必ずや敗亡に終わるに違いなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...敗亡したる王位に...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...この色きちがいのやくざ者が敗亡して...
中里介山 「大菩薩峠」
...そこでその夜もびっくり敗亡...
中里介山 「大菩薩峠」
...わが草木(さうもく)とならん日にたれかは知らむ敗亡の歴史を墓に刻むべき...
萩原朔太郎 「父の墓に詣でて」
...わが草木とならん日にたれかは知らむ敗亡の歴史を墓に刻むべきわれは飢ゑたりとこしへに過失を人も許せかし過失を父も許せかしこれは彼がそのほど故郷に歸つて父の墓に詣でたをりの偶作で...
堀辰雄 「萩原朔太郎」
...たちまち敗亡して...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...もしそれ失念すれば卵すなわち敗亡す〉...
南方熊楠 「十二支考」
...惨めな敗亡をとげられたのは一体どういうわけですか...
吉川英治 「三国志」
...裾野(すその)の合戦(かっせん)は伊那丸(いなまる)さまの敗亡(はいぼう)となったかしら?」竹童...
吉川英治 「神州天馬侠」
...先に信長のために敗亡を喫した佐々木六角(ろっかく)も起って...
吉川英治 「新書太閤記」
...厄介な敗亡の貴人を...
吉川英治 「新書太閤記」
...武辺(ぶへん)の敗亡者であり...
吉川英治 「親鸞」
...じつにその敗亡はいつも無常迅速である...
吉川英治 「随筆 新平家」
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