...故老のお話を聞いていました...
...彼は故老に相談していたそうです...
...故老の生き方に感銘を受けました...
...故老たちが集まって話し込んでいた...
...故老院で暮らす両親を訪ねてきました...
...何故老婆が死人(しにん)の髮の毛を拔(ぬ)くかわからなかつた...
芥川龍之介 「羅生門」
...土地の故老の語るところによると...
井上円了 「おばけの正体」
...そこで村の故老などにいろいろ聞きあわした末...
海野十三 「三人の双生児」
...或る物識(ものし)りの故老の言葉を借りると...
海野十三 「東京要塞」
...故老の話では四五十年前にも一度あったが...
田中貢太郎 「簪につけた短冊」
...故老たちはそれを聞いて...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...村の故老は断乎(だんこ)としてそれに応じようともせぬとの事である...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...當(たう)ローナの故老共(こらうども)...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...* * * * *余嘗(かつ)て維新革命前の故老を訪い...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...故老によっては、馬を追う人の姿や曳綱まで教えてくれたが、そう言われれば全くそう見えるのも面白い...
中村清太郎 「残雪の幻像」
...慶應義塾先進の故老生が懐旧会とて芝紅葉館に集会のとき...
福澤諭吉 「〔気品の泉源、智徳の模範〕」
...市の故老に聞いて見ると...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「十三時」
...出羽にてトンヘビなどいえるものこれなり(熊楠故老に聞く...
南方熊楠 「十二支考」
...浜野氏の故老に聞く所に拠れば...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...今はまだ故老の記憶しているものがあっても...
柳田國男 「地名の研究」
...故老たちの無細工なる海嘯史論を聞かされた...
柳田国男 「雪国の春」
...◇只圓翁の「山姥」と「景清」が絶品であった事は今でも故老の語艸(かたりぐさ)に残っている...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...故老の朝臣は名のみ...
吉川英治 「三国志」
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