...それの延長もしくは継続という考えで攻究する...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...罪人や不良少年に対する根本的精神療法もマダ十分に攻究されていないが...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...小説の玩読芝居の見物は変じて歴史の攻究社会の観察となり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...認めているからこそ鋭意その対策を攻究させているので...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...亦此の舘内に於て攻究せらるゝの盛に達せり...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...今後いかにしてそういう災難を少なくするかを慎重に攻究することであろうと思われる...
寺田寅彦 「災難雑考」
...物理學者は攻究を始めた...
長岡半太郎 「原子核探求の思い出」
...順境に立つて私が專門の學術を攻究することが出來たとしても到底私は間斷なく腦力を消耗して行かねばなりません...
長塚節 「教師」
......
仁科芳雄 「NIELS BOHR」
...かかる訳であるから、学問の攻究、真理の研究などということは、学問の真個の目的とでもいうべきものであるけれども、実はあまり日本に行われていない...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...これは宇宙の真理の攻究であるから...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...即ち何か發明でもしてエライ眞理の攻究さへすれば...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...学理などを攻究するという考えよりも...
新渡戸稲造 「今世風の教育」
...地質学者(ちしつがくしゃ)が化石(かせき)を科学的に攻究(こうきゅう)するごとき調子がある...
新渡戸稲造 「自警録」
...また採暖法を攻究し...
野中到 「寒中滞岳記」
...種々の方面から攻究した結果を綜合して推定するのほかない...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...その中五十有余年は潜心して専ら法制事業を攻究せり...
穂積陳重 「法窓夜話」
...我々の真面目(まじめ)に攻究しようとしている婚姻の制度なども...
柳田国男 「木綿以前の事」
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