例文・使い方一覧でみる「改造社」の意味
スポンサーリンク...あの本は改造社から出版されました... 
...改造社の社員にインタビューしようと思っている...
...学校の図書館には改造社の本があるはずだ...
...改造社は左翼系の出版社である...
...原爆資料を収集・公開する活動で知られるのが、広島の「改造社新聞社」である...
...改造社の山本実彦（やまもとさねひこ）君は僕等の小樽（をたる）にゐた時に電報を打つてよこした...
芥川龍之介 「講演軍記」
...芥川はこの本の印税を改造社とは壹割五分の約束で...
小穴隆一 「二つの繪」
...改造社版「三つの寶」の進行遲々たるさまがわかる...
小穴隆一 「二つの繪」
...此方（こなた）へと法（のり）の御山（みやま）のみちをしへ昭和二年八月十一日 改造社主催講演会に出席のため高野山（こうやさん）に赴（おもむ）く...
高浜虚子 「五百句」
...改造社『現代日本文学全集』月報）...
寺田寅彦 「高浜さんと私」
...というのである（『経済学方法論』・改造社版『経済学全集』第五巻）...
戸坂潤 「科学論」
...中山伊知郎『数理経済学方法論』（改造社版・『経済学全集』第五巻）...
戸坂潤 「科学論」
...中央公論社や改造社の運命よりも遥に安全であつた...
永井壮吉 「冬日の窓」
...円本時代というのは改造社の創案で日本の出版界に大洪水を起さしめたものである...
中里介山 「生前身後の事」
...後に改造社や新潮社で出したところの...
萩原朔太郎 「永遠の詩人」
...改造社から近刊されます...
林芙美子 「放浪記（初出）」
...あとの二人は片山修三と改造社編集長の小野田ださうです...
原民喜 「書簡」
...私の読んだのは改造社版の全集であるから既に作者の手で厳選を経た沙金のやうなものであつた...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...改造社の『世界大衆文学全集』中には探偵小説はだいぶ取り入れられているが...
平林初之輔 「現下文壇と探偵小説」
...丁度改造社版の「新選室生犀星集」を讀んでゐたところなので...
堀辰雄 「室生さんへの手紙」
...戦前に改造社が『新萬葉集』を出した時...
柳田国男 「故郷七十年」
...改造社の「文芸」...
山之口貘 「自伝」
...昭和七年に私はこの作を改造社から出したが...
横光利一 「上海」
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