...さうして彼はこの擯斥を裝ふに「多數との不一致」を以つてするのである...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...自分は全心の憎惡を以つて之を擯斥する...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...擯斥等の表情は見受けないような気がする...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...なにゆえ外道は擯斥すべきやを知らず...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...今の様な擯斥すべき気風がありましたが...
井上準之助 「最近欧米に於ける財政経済事情」
...或は基督教会一般より非常の人望を有する高徳者より無神論者として擯斥(ひんせき)せられ...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...ロクを死に神と呼んで擯斥(ひんせき)していたのに...
高見順 「いやな感じ」
...世間が私通や不品行を擯斥(ひんせき)するのを偏見だというのか?」「そうとも...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...擯斥すべきものがある...
豊島与志雄 「文学以前」
...危険な奴として擯斥(ひんせき)すべきはずなのに...
中里介山 「大菩薩峠」
...俗語の所謂「調子づく」や「口調のよさ」やを淺薄幼稚なものとして擯斥する...
萩原朔太郎 「青猫」
...あるいはこの諸件を擯斥(ひんせき)するに非ず...
福沢諭吉 「学者安心論」
...長官に対して不従順全体今度の亜米利加(アメリカ)行(こう)に就(つい)て斯(か)く私が擯斥(ひんせき)されたと云うのは...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...単にその理屈的なるの点においてこれを擯斥す...
正岡子規 「俳諧大要」
...地ぐちシヤレを擯斥(ひんせき)するわれらの作と...
正岡子規 「人々に答ふ」
...然るに所謂歌よみ等の之を擯斥(ひんせき)するは其趣向の滑稽なりとの理由による者にやあらん...
正岡子規 「萬葉集卷十六」
...然う云ふものの教育する所が彼等に喜ばれなく却て擯斥せらるヽに至るのは寧ろ當然である...
松本文三郎 「印度の聖人」
...友達に擯斥(ひんせき)せられても...
森鴎外 「雁」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の大谷翔平さん: WBC侍ジャパンに合流し、打者として優勝を目指す ⚾️
- サッカー選手の遠藤航さん: 左脚手術後、W杯出場を目指しリハビリ中 ⚽
- 野球選手の鈴木誠也さん: 侍ジャパンでチームのために全力を尽くすと意気込む。 ⚾
