...之を撰び彼を捨つるの力を有せざれば...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...今夜の操(てすり)役は皆一流の上手ばかりを撰りすぐつて來たと云ふことであつた...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...いやしくも憑(よ)るべきの原則あらば半片の故紙も以て勅撰の国史を抹殺するに憚からず...
津田左右吉 「史論の流行」
...明日(あす)被(き)ねばならぬ最(いっ)ち似合(にあ)ふ晴衣(はれぎ)を手傳(てつだ)うて撰(えら)んでくりゃ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...そこに意のまゝ撰ぶべき五十ギオンを――其中の半ばは葡萄みのる園...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...新徴組や新撰組は幕府の味方である...
中里介山 「大菩薩峠」
...新撰組の手の者に相違ないという事実がわかった...
中里介山 「大菩薩峠」
...さすが後年の新撰組の豪傑も...
中里介山 「大菩薩峠」
...昨日は新撰組にいたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...伊東は全然諒解を得て新撰組を離れたのだが...
中里介山 「大菩薩峠」
...理由を云はずに結婚を拒絶するのと撰む所はなかつた...
夏目漱石 「それから」
...「内科撰要」や「医範提綱」というような良知が出て...
久生十蘭 「玉取物語」
...僧月江撰の嵯峨樵歌の跋は此の三期を列記して頗(すこぶる)明晰である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...ただ「撰経籍訪古志」に訓点を施して、経籍を撰び、古志を訪(と)うと訓(よ)ませてあるのに慊(あきたら)なかった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...そしてわたくしは撰者不詳の墓誌の残欠に...
森鴎外 「渋江抽斎」
...図々しさと撰ぶところない――...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...短歌は自分と妻と合せて一千首に近い作物から、互に自撰した...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ぼくの杜撰(ずさん)もここに訂正しておく...
吉川英治 「随筆 新平家」
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