...撞木(しゅもく)に打着(ぶつか)った真中(まんなか)に立っている...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...自家撞著でもなんでもよろしいとして...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...ぜんたい店の商売などは母親に任して置いて、兎に角男一匹が何かしら職を求めたらよいのに、国道筋でカフェエを始めたいからと伯父に出資を申し込んで、意見されたことがあつた外には、猫を可愛がることゝ、球を撞くことゝ、盆栽(ぼんさい)をいぢくることゝ、安カフェエの女をからかひに行くことぐらゐより、何の仕事も思ひ付かない...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...昔から阪東男(ばんどうおとこ)の元気任せに微塵(みじん)になる程御神輿の衝撞(ぶつけ)あい...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...鉦(かね)を持て来いよ」呼ばれた十二三の子が紐(ひも)をつけた鉦と撞木(しゅもく)を持て来た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...撞球はからっ下手でさほどの興味もない...
豊島与志雄 「阿亀」
...当時、クレルモン・トンネールの館(やかた)があったマダム街を夏の夕方などに通る者は、そこに立ち止まって、撞球の音を聞き、随行員でカリストの名義司教たるコトレー師に向かって、「点数、三つ当りだ、」と叫ぶ枢機官の鋭い声を聞いたものである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...鐘撞堂新道の相模屋の雇人であるということで...
中里介山 「大菩薩峠」
...自分は人並にこの鐘を撞木で敲(たた)くべき権能(けんのう)がないのを知っていた...
夏目漱石 「門」
...鐘撞堂(かねつきどう)の下んところから...
新美南吉 「病む子の祭」
...鐘をおもちやに撞いて困りますで...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...振り上げた撞木の下から...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...窓も扉も閉まっていたと云うじゃないか」「だが」と私は撞球場のだんだん近くなっていることを感じながら云った...
橋本五郎 「撞球室の七人」
...撞球(たまつき)の玉のように...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...岡部が故意(わざ)と二人のために席をはずして撞球(どうきゅう)場へ行った後で...
水上滝太郎 「九月一日」
...使えるのは撞木杖しかないし...
山本周五郎 「さぶ」
...十二撞(つき)の繩を引くのである...
横光利一 「草の中」
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