...半三郎の日記の中でも最もわたしを驚かせたのは下(しも)に掲げる出来事である...
芥川龍之介 「馬の脚」
...今度掲げるだけに「大導寺信輔の半生」と言う題は相当しないのに違いないが...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...それをここに掲げるのは...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...これは『子規書簡集』にも洩れているものであるからここに全文を掲げる事にする...
高浜虚子 「子規居士と余」
...」友人はややしわになった一枚の紙切れを掲げる...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」
...人々が普通掲げるものは...
戸坂潤 「空間概念の分析」
...この社会で何かの職責を掲げるためには...
戸坂潤 「社会時評」
...少なくとも十四五冊についてブック・レヴューを掲げるべきだとして...
戸坂潤 「読書法」
...雨天運動場へ掲げるようになったが...
直木三十五 「死までを語る」
...茲に掲げることは...
中原中也 「我が詩観」
...眼口を描いて掲げるのが慣ひであつた...
牧野信一 「鬼の門」
...人類の最低段階に関する記述をここに掲げることとし...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...単に伝説として掲げるに過ぎざるものである...
三木貞一 「初代谷風梶之助」
...古い原稿を掲げる事は新聞社の喜ばぬところだつたと見えて...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...受取状のようにして眼につく所に掲げるのだろうと思う...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...この燈籠は掲げる習いになっている...
柳田国男 「雪国の春」
...左に掲げる諸家がその席を占めていた...
山本周五郎 「若き日の摂津守」
...日の丸の旗を掲げるもさしつかへなし...
吉川英治 「折々の記」
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