...終に排するに由なきなり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...誇張の歌を排するといふ事は...
石川啄木 「NAKIWARAI を讀む」
...彼の如き利己的なる乱倫なる自儘(じじん)主義を排する...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...労農政府の法律に準拠して戸を排すると...
谷譲次 「踊る地平線」
...――これこそ押売を排する押売だらう!六月七日曇...
種田山頭火 「行乞記」
...他のあらゆる物體を排する如くに空間を充たすところの性質を有するもの...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...價値を排するといふことの過當であることに付ては既に諸方面で論ぜられて居る...
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」
...按排する力も無く...
中島敦 「かめれおん日記」
...又は平等を愛して差別を排するとか何とか云(い)う説もあろうが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...萬葉を善しといふ人すら猶五七調の歌を善しとして此歌の如きを排するは如何にぞや...
正岡子規 「萬葉集を讀む」
...習慣を單なる經驗から生ずるもののやうに考へる機械的な見方を排することが必要である...
三木清 「人生論ノート」
...科学が価値判断を排するのは主観的なものの混入を防ぐためであるが...
三木清 「哲学入門」
...アリストテレスは矛盾律の定式において、それ自身としてそれ自身において限定され、両義性を排する、物における不可分の点に達しようとしたのであって、物におけるかような不可分の点とは物におけるイデア的なもの、形相にほかならぬ...
三木清 「哲学入門」
...マルクスは理論を排するのでなくて...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...後者は「ペダンティスムについて」の章以来むしろ彼の排するところである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...暴君を排する自由をたたえつつ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...つねに私は自分の排する方に心をひかれる小説家だった...
横光利一 「夜の靴」
...もとより僕は画家が想念の表現に努めることを排するのではないが...
和辻哲郎 「院展遠望」
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