例文・使い方一覧でみる「掎角」の意味


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...薩長(さっちょう)は英国に倚(よ)りてこれに抗(こう)し互(たがい)に掎角(きかく)の勢(いきおい)をなせり...   薩長は英国に倚りてこれに抗し互に掎角の勢をなせりの読み方
石河幹明 「瘠我慢の説」

...ここに取るべき一策としては『掎角(きかく)の計(はかりごと)』しかありません...   ここに取るべき一策としては『掎角の計』しかありませんの読み方
吉川英治 「三国志」

...首端(しゅたん)の防ぎに苦しませるものであります」「それを掎角の計というか」「そうです...   首端の防ぎに苦しませるものであります」「それを掎角の計というか」「そうですの読み方
吉川英治 「三国志」

...掎角の陣形に敵を挟み...   掎角の陣形に敵を挟みの読み方
吉川英治 「三国志」

...彼の授けた掎角の計をもってすれば...   彼の授けた掎角の計をもってすればの読み方
吉川英治 「三国志」

...小沛(しょうはい)の城と掎角(きかく)の備えをもち...   小沛の城と掎角の備えをもちの読み方
吉川英治 「三国志」

...しかるのち下城(かひじょう)の関羽と掎角(きかく)の形をとって...   しかるのち下城の関羽と掎角の形をとっての読み方
吉川英治 「三国志」

...「南郡(なんぐん)と掎角(きかく)の形勢を作って...   「南郡と掎角の形勢を作っての読み方
吉川英治 「三国志」

...呉ヲ扶(タス)ケ、曹ヲ討チ、劉ヲ安ンジ、首尾掎角、為ニ完(マッタ)シ、嗚呼公瑾今ヤ永ク別ル...   呉ヲ扶ケ、曹ヲ討チ、劉ヲ安ンジ、首尾掎角、為ニ完シ、嗚呼公瑾今ヤ永ク別ルの読み方
吉川英治 「三国志」

...掎角(きかく)の勢いに備えますから」馬謖は露骨に不愉快な色を示した...   掎角の勢いに備えますから」馬謖は露骨に不愉快な色を示したの読み方
吉川英治 「三国志」

「掎角」の読みかた

「掎角」の書き方・書き順

いろんなフォントで「掎角」


ランダム例文:
華陀   月見   強烈さ  

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