...ただ頸(くび)をたてに掉(ふ)って...
モオパッサン 秋田滋訳 「初雪」
...掉尾の飛躍として...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...犬も吠え立てゝ尾を掉つた...
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」
...ぶるぶると頭(かぶり)を掉(ふ)った...
泉鏡花 「悪獣篇」
...」と頭(かぶり)を掉(ふ)ったので...
泉鏡花 「婦系図」
...」と忙(せわ)しそうに肩を掉(ふ)って...
泉鏡花 「婦系図」
...思わず掉下(ふりおろ)す得物を留めると...
泉鏡花 「婦系図」
...」「いえ/\」と女史は笑ひ/\首(かぶり)を掉(ふ)つた...
薄田泣菫 「茶話」
...長英はそんな本を読まない内から狂人(きちがひ)になりかけてゐた頭を掉(ふ)つて不思議がつたといふ事だ...
薄田泣菫 「茶話」
...すると皮肉屋の日野氏は感心したやうに頭(かぶり)を掉(ふ)つた...
薄田泣菫 「茶話」
...「否(う)む!」と頭振(かぶり)を掉った...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...年所を經るに從つて漸く尾大不掉の状を示し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...ここに葛飾北斎(かつしかほくさい)一立斎広重(いちりゅうさいひろしげ)の二大家現はれ独立せる山水画を完成し江戸平民絵画史に掉尾(とうび)の偉観を添へたり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...ほんとの掉尾的大奮闘である...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...裁判官が頻りにその頭を掉った...
穂積陳重 「法窓夜話」
...神女達は河の岸で蘇摩酒に唇を浸して白鳥形の舟アイラーヴィタに乗つて河上に掉さしてゆかんとしてゐるところだつた...
牧野信一 「嘆きの孔雀」
......
山川登美子・増田雅子・與謝野晶子 「恋衣」
...只目を瞑(ねむ)つて頭を掉(ふ)つたのである...
クスミン Mikhail Alekseevich Kuzmin 森林太郎訳 「フロルスと賊と」
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