例文・使い方一覧でみる「掉」の意味


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...忽ち頭を(ふ)り動かし...   忽ち頭を掉り動かしの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...高く手巾(ハンケチ)を(ふ)るのが見えた...   高く手巾を掉るのが見えたの読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...もう一度頭を(ふ)った...   もう一度頭を掉ったの読み方
泉鏡花 「唄立山心中一曲」

...屹(きっ)と頭(かぶり)を(ふ)った...   屹と頭を掉ったの読み方
泉鏡花 「女客」

...はらりと(ふ)ったので...   はらりと掉ったのでの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...「うんにや……」と美以美派の田舎政治家は頭(かぶり)を(ふ)つた...   「うんにや……」と美以美派の田舎政治家は頭を掉つたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...売子は首(かぶり)を(ふ)つて...   売子は首を掉つての読み方
薄田泣菫 「茶話」

...小生はあれが尾(とうび)だと思って自負して居るのである...   小生はあれが掉尾だと思って自負して居るのであるの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...軽く頭振(かぶり)を(ふ)って...   軽く頭振を掉っての読み方
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」

...構わん」と翁が手を(ふ)る...   構わん」と翁が手を掉るの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...彼が頭(かしら)を(ふ)る度にきらきらする...   彼が頭を掉る度にきらきらするの読み方
夏目漱石 「幻影の盾」

...小指程の尻尾(しっぽ)を千切れそうに立(ふりた)って...   小指程の尻尾を千切れそうに掉立っての読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...ほんの一寸(ちょっと)お愛想(あいそ)に尻尾を(ふ)るばかりで...   ほんの一寸お愛想に尻尾を掉るばかりでの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...首を一つ(ふ)ると...   首を一つ掉るとの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...忽然兄きは頭を(ふ)つて...   忽然兄きは頭を掉つての読み方
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」

...神女達は河の岸で蘇摩酒に唇を浸して白鳥形の舟アイラーヴィタに乗つて河上にさしてゆかんとしてゐるところだつた...   神女達は河の岸で蘇摩酒に唇を浸して白鳥形の舟アイラーヴィタに乗つて河上に掉さしてゆかんとしてゐるところだつたの読み方
牧野信一 「嘆きの孔雀」

...自分は此結論を見て頭を(ふ)つたが...   自分は此結論を見て頭を掉つたがの読み方
森鴎外 「妄想」

...尾の全盛然るに...   掉尾の全盛然るにの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

「掉」の読みかた

「掉」の書き方・書き順

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「掉」の英語の意味


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