例文・使い方一覧でみる「据」の意味


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...二人の間に腰をえて...   二人の間に腰を据えての読み方
芥川龍之介 「妖婆」

...眼が(すわ)って来るのが...   眼が据って来るのがの読み方
梅崎春生 「桜島」

...貴樣のやうな奴は頼みにはしない」さう言つた儘突立つて暫く睨みゑてゐた...   貴樣のやうな奴は頼みにはしない」さう言つた儘突立つて暫く睨み据ゑてゐたの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...そしてその振り返つて見た半生の経験に基礎をえてゐる...   そしてその振り返つて見た半生の経験に基礎を据えてゐるの読み方
田山録弥 「社会と自己」

...黒目が三分の一ばかり上眼瞼に隠れてる眼付を私の顔に見えていたが...   黒目が三分の一ばかり上眼瞼に隠れてる眼付を私の顔に見据えていたがの読み方
豊島与志雄 「或る男の手記」

...眼はじっと見ってくる...   眼はじっと見据ってくるの読み方
豊島与志雄 「女心の強ければ」

...落ち凹んだ眼が上目勝ちにっていた...   落ち凹んだ眼が上目勝ちに据っていたの読み方
豊島与志雄 「二つの途」

...その女のお客様を上座へえて船玉様のお側(そば)にいていただくんでさあ...   その女のお客様を上座へ据えて船玉様のお側にいていただくんでさあの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...神尾主膳は、入木道(にゅうぼくどう)の快感から、朝寝、夜ふかしの醜辱に、苦々(にがにが)しい思いをして、再び筆を取る気にはなれず、じっと机に肱(ひじ)をもたせて、やはりその苦々しい思いで、眼をえて、前庭をながめっきりにしておりました...   神尾主膳は、入木道の快感から、朝寝、夜ふかしの醜辱に、苦々しい思いをして、再び筆を取る気にはなれず、じっと机に肱をもたせて、やはりその苦々しい思いで、眼を据えて、前庭をながめっきりにしておりましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...物斬(すえものぎり)の要領で...   据物斬の要領での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...六畳の間にえた仏壇には...   六畳の間に据えた仏壇にはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...丸で地下八尺の処に眠つてゐる君の側へ私の机をゑた感じだ...   丸で地下八尺の処に眠つてゐる君の側へ私の机を据ゑた感じだの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...」彼は形よく刻(きざ)まれた唇をきつと引緊(ひきし)めて私を見ゑた...   」彼は形よく刻まれた唇をきつと引緊めて私を見据ゑたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...満州国からの貴賓を迎えるため赤や緑で装飾された拡声機がえつけてあって...   満州国からの貴賓を迎えるため赤や緑で装飾された拡声機が据えつけてあっての読み方
宮本百合子 「或る心持よい夕方」

...腰をえるしか仕方がないのであった...   腰を据えるしか仕方がないのであったの読み方
宮本百合子 「刻々」

...枳園はその店先に机をえて書を読んでいた...   枳園はその店先に机を据えて書を読んでいたの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...さまざまな運動をする機械をえつけたのである...   さまざまな運動をする機械を据えつけたのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...しゃあしゃあと元の土地にいわって約束の相手の帰るのを待っていた...   しゃあしゃあと元の土地にい据わって約束の相手の帰るのを待っていたの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

「据」の読みかた

「据」の書き方・書き順

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「据」の英語の意味

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