例文・使い方一覧でみる「捨つ」の意味


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...教会と神学者は余を捨つるも余のいまだ聖書を捨つる能わざるは余はいまだ爾に捨てられざるの一徴候なり...   教会と神学者は余を捨つるも余のいまだ聖書を捨つる能わざるは余はいまだ爾に捨てられざるの一徴候なりの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...之を撰び彼を捨つるの力を有せざれば...   之を撰び彼を捨つるの力を有せざればの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...何れを捨つ可きや...   何れを捨つ可きやの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...句作の場合添へるよりも捨つべし...   句作の場合添へるよりも捨つべしの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...また捨つべきものとしも覺えず...   また捨つべきものとしも覺えずの読み方
田山花袋 「秋の岐蘇路」

...われ今またこれを捨つるもくやしからじ...   われ今またこれを捨つるもくやしからじの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...朝の蘇生十字架を磨き疲れた果てに死す恋殻を詩園の窓の下に捨つ人奔る金魚口あけ尾をふらんひねもすやわれをひたすら陽の凝視◆八月二十二日夕刊「北国柳壇」(高松)喜多 一二試みに数ふる中をながれ星波...   朝の蘇生十字架を磨き疲れた果てに死す恋殻を詩園の窓の下に捨つ人奔る金魚口あけ尾をふらんひねもすやわれをひたすら陽の凝視◆八月二十二日夕刊「北国柳壇」喜多 一二試みに数ふる中をながれ星波の読み方
鶴彬 「鶴彬全川柳」

...既に藩許を得るも未(いま)だ旅券を得ず、彼毫(ごう)も遅疑(ちぎ)せず、曰く、「一諾(いちだく)山よりも重し、俸禄捨つべし、士籍擲(なげう)つべし、国に報ゆるの業、何ぞ必らずしも区々常規の中に齷齪(あくさく)するのみならんや」...   既に藩許を得るも未だ旅券を得ず、彼毫も遅疑せず、曰く、「一諾山よりも重し、俸禄捨つべし、士籍擲つべし、国に報ゆるの業、何ぞ必らずしも区々常規の中に齷齪するのみならんや」の読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...人生を捨つべきだと結論したり子供のようにめそめそ泣いたりすべきではない...   人生を捨つべきだと結論したり子供のようにめそめそ泣いたりすべきではないの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...この雑沓混乱の最中にいて、よく東西の事物を比較し、信ずべきを信じ、疑うべきを疑い、取るべきを取り、捨つべきを捨て、信疑取捨そのよろしきを得んとするはまた難きにあらずや...   この雑沓混乱の最中にいて、よく東西の事物を比較し、信ずべきを信じ、疑うべきを疑い、取るべきを取り、捨つべきを捨て、信疑取捨そのよろしきを得んとするはまた難きにあらずやの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...大事の前に小欲を捨つる能(あた)わず...   大事の前に小欲を捨つる能わずの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...不思議な病症を見ては神経の作用だと言い捨つるは実際説明でなく解らぬと自白するに同じ...   不思議な病症を見ては神経の作用だと言い捨つるは実際説明でなく解らぬと自白するに同じの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...水牛帰って後石を取り捨つ(リヴァースの『トダ人族篇』二六七頁)...   水牛帰って後石を取り捨つの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...執政の斧を取りまた捨つることなし...   執政の斧を取りまた捨つることなしの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...さて取り捨つべきところもなければ...   さて取り捨つべきところもなければの読み方
柳田国男 「遠野物語」

...庭上に捨つるほどあり)の態を...   庭上に捨つるほどあり)の態をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

......   の読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

...」さう言ひ捨つると...   」さう言ひ捨つるとの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「捨つ」の読みかた

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