...心ある者宜(よろ)しく挺身(ていしん)肉迫して叱咤(しつた)督励(とくれい)する所なかるべからず候...
石川啄木 「渋民村より」
...山の上にある挺身(ていしん)監視隊長...
梅崎春生 「桜島」
...挺身(ていしん)して本館に向った...
海野十三 「地球盗難」
...」「じゃあ、それを何と言ったらいい?」「そうね、挺身は……...
豊島与志雄 「自由人」
...挺身して弥八を押える者がない...
長谷川伸 「一本刀土俵入 二幕五場」
...十文字に襷(たすき)をかけて挺身隊(ていしんたい)にいたということを...
原民喜 「永遠のみどり」
...骨の折れる事業に挺身するようになったのは...
久生十蘭 「青髯二百八十三人の妻」
...そこに家臣の挺身を要求していたのである...
本庄陸男 「石狩川」
...挺身従軍の許可が与えられますよう...
三好十郎 「猿の図」
...たちまち――ツヤ 挺身隊に出ようと思うんです...
三好十郎 「猿の図」
...挺身隊に出て働いてる最中に空襲を受けて眼をやられたのだから...
三好十郎 「その人を知らず」
...そうじゃなくって? 戦争中、木戸が出征してさ、そいで、軍国の妻だなんて、良い気持になって、こいで、挺身隊になって、まっくろになって働いてさ、ヘッ! まるで、そいで、トドのつまりが、軍国主義のドロボウ戦争の手先に使われてたってことになってさ、木戸といったら、ホリョかなんかになってて、しょびたれて戻って来て、泣きっつらかいてるんだもの...
三好十郎 「胎内」
...又挺身しようとしている良き演劇人達を嘘偽の――少くとも真偽不明の言説を以て萎縮させようとしている事だ...
三好十郎 「俳優への手紙」
...あんなにしばしば避けることのできない危険に挺身したのを見るとき...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...翁が挺身して一同を鞭撻し続けて来たものではあるまいかという事実が...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...走舸(そうか)=これは小型の闘艦(とうかん)というようなもの、積載力二十人あまり、江上一面にうんかの如く散らかって、大船闘艦へ肉薄、投火、挺身、あらゆる方法で敵を苦しませる...
吉川英治 「三国志」
...楽(がくりん)とほか六十騎は挺身してついに蜀の中軍へ突入していたが...
吉川英治 「三国志」
...(男が男の使命に向って、挺身する時は、恋など、頭の隅にもおいていないのだ――)と...
吉川英治 「宮本武蔵」
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