...昨日、地元の振興会でイベントが開催されました...
...振興会が主催する観光イベントに参加しようと思っています...
...今年の振興会の目標は地域の文化活動の拡大だそうです...
...彼女は地域の振興会でボランティア活動をしています...
...自治体の振興会からの補助金を受け取ることに成功しました...
...これが日本文学振興会である...
宇野浩二 「思ひ出すままに」
...国際文化振興会なぞをたよらずに異国へわれらの芸術をわれらの手で知らせてやろう...
太宰治 「ダス・ゲマイネ」
...相談に着手し始めた処の「日本学術振興会」の創立の如きは...
戸坂潤 「技術の哲学」
...最近の所謂「思想国難」提唱以来された思想善導と一脈相通じるものを持つ各種の技術的学術の奨励(「日本学術振興会」・「燃料国策審議会」・「満蒙学術探検隊」・「特殊染料」助成・航空事業振興のための「綜合調査会」・等々)が盛んになって来つつあるのを見逃すことは出来ぬ...
戸坂潤 「技術の哲学」
...日本学術振興会第五回総会で長岡半太郎博士はこの国の学術研究が振わない原因を述べて...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...その他、塩見理化学研究所、徳川義親侯の指導下にある生物学研究所、最近、倉敷から東京に移って一飛躍を試みようとしている暉峻義等博士を所長とする労働科学研究所、新城新蔵博士を所長とする上海自然科学研究所など、更に帝国学士院をはじめとして、学術研究会、日本学術振興会、啓明会、その他の団体から学術研究奨励のための寄付があったり、価値高い業績には恩賜賞、学士院賞、メンデンホール賞、東宮記念賞、朝日賞などがあるので、なにはともあれ、この国の科学研究は多少なりとも活気を呈している...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...外務省文化事業部や国際文化振興会の着色を著しく蒙ったものであることが...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...一体世人は学術振興会が「学問の進歩」につくすことの出来るものだと固く信じているらしい...
戸坂潤 「社会時評」
...東京日日新聞は之に対して「東北振興会」なるものを後援して遂に之を奮い起たせた...
戸坂潤 「社会時評」
...中でも学術振興会などは注目に値いする...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...「国際文化振興会」の意図はそこにあるので...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...この国際文化振興会の哲学的意義を案外客観的に捉えているようにも思われないではない...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...学術振興会・学術研究会議・学士院・貴族院・等に於ける半政治的な仕事では大きなファクターであるが...
戸坂潤 「日本の頭脳調べ」
...丁度その年は英国学術振興会長をもつとめてゐた人なので...
中谷宇吉郎 「ツーン湖のほとり」
...外務省の国際文化振興会にしても...
宮本百合子 「偽りのない文化を」
...国際文化振興会の代表等出席...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それは東洋文庫と文化振興会のライブラリーにありますと教えてくれました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...国際文化振興会の黒田清氏に招かれて...
和辻哲郎 「夢」
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