...くるくる棒を振りまわすを見る...
芥川龍之介 「北京日記抄」
...振りまわすたびに...
江戸川乱歩 「影男」
...亭主が浮気をしたら出刃庖丁(でばぼうちょう)でも振りまわすくらいの悋気(りんき)の強い女房ならば...
太宰治 「新釈諸国噺」
...これさ! そのぶんぶん振りまわす癖を...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...両手を振りまわすことなんだよ...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...拳固(げんこ)を振りまわす労力はこの外であるのは勿論の事だ...
寺田寅彦 「話の種」
...善い悪いという非技術的な――非科学的な――根本概念を安価に振りまわすものはなかった...
戸坂潤 「技術の哲学」
...そう棒ちぎりを振りまわすように行かなくなる...
戸坂潤 「読書法」
...良心を振りまわす者は却って良心の不足した人間と見た方が間違いがない...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...ばたばた手足を振りまわすのを軽々とかかえ上げ...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...あらぬ方(かた)を見廻しつつ振りまわす切先は...
中里介山 「大菩薩峠」
...その勢力を振りまわす人を見ると...
新渡戸稲造 「自警録」
...刀を振りまわす)来て見ろ...
三好十郎 「冒した者」
...そんな物を振りまわすなんて...
山本周五郎 「雨あがる」
...出刃包丁を振りまわすという騒ぎだった...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
...怪しい新語や俗語を振りまわすところ...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...ピストルを振りまわすので...
夢野久作 「焦点を合せる」
...両手を肩の処から振り千切るように振りまわす...
夢野久作 「実さんの精神分析」
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