例文・使い方一覧でみる「振」の意味


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...両手をりまわしたい...   両手を振りまわしたいの読み方
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」

...」呼ばれて中江が向くと...   」呼ばれて中江が振向くとの読み方
豊島与志雄 「立枯れ」

...りかえって見るのも嫌なくらいである...   振りかえって見るのも嫌なくらいであるの読み方
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」

...恐怖の詩に溢れたこの名前をつけた)」彼は警視庁課長の方をり返って...   恐怖の詩に溢れたこの名前をつけた)」彼は警視庁課長の方を振り返っての読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...いつか十何年りかで出合った自分の女のことを思い出し...   いつか十何年振りかで出合った自分の女のことを思い出しの読み方
火野葦平 「糞尿譚」

...メアリがラルフの方をり向いた...   メアリがラルフの方を振り向いたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...彼は向きもしなかった...   彼は振向きもしなかったの読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...喫驚(びっくり)しながら返ると...   喫驚しながら振返るとの読み方
宮本百合子 「いとこ同志」

...「久しりで部落といふものを見ますね...   「久し振りで部落といふものを見ますねの読み方
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」

...しかも何々博士と銘打った人までがこうした最新式の営業りを見せる程...   しかも何々博士と銘打った人までがこうした最新式の営業振りを見せる程の読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...身りに従って発声】……エヘン……オホン……...   身振りに従って発声】……エヘン……オホン……の読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...使部たちの剣はり上ったままに下らなかった...   使部たちの剣は振り上ったままに下らなかったの読み方
横光利一 「日輪」

...しかし、頑固に、首をッて、「それでは、そち達の誠意と、やっていることとが、矛盾しはせぬか...   しかし、頑固に、首を振ッて、「それでは、そち達の誠意と、やっていることとが、矛盾しはせぬかの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...笑いながら急に手をった...   笑いながら急に手を振ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...しばらく進むな」仲達はうしろに続く面々へ再び馬上から手をって制した...   しばらく進むな」仲達はうしろに続く面々へ再び馬上から手を振って制したの読み方
吉川英治 「三国志」

...雇人(やといにん)部屋へ遊びに行ったりして...   雇人部屋へ遊びに行った振りしての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...昏々(こんこん)の状におちていた凌だったが...   昏々の状におちていた凌振だったがの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...お千絵の顔をりかえると...   お千絵の顔を振りかえるとの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「振」の読みかた

「振」の書き方・書き順

いろんなフォントで「振」

「振」の英語の意味

「振なんとか」といえば?   「なんとか振」の一覧  


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